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2017年08月18日

 ピンセット状の器具で歯をつまんで動かし、グラつき度合いを調べます

歯周病は日本人の約8割の人がかかっていると言われており、誰もがかかる可能性がある病気です。そして、初期段階では自覚症状がないため進行しやすいことから「サイレント・ディジース(沈黙の病気)」とも呼ばれています。歯を失う原因の37%は虫歯、50%は歯周病であると言われており、歯周病は原因第1位の恐ろしい病気なのです。「歯ぐきが腫れている」「歯ぐきから出血する」「口臭が気になる」といった症状がある方は、歯周病の可能性があります。

歯周病の主な原因は歯周病菌がひそむ歯垢や歯石です。歯みがきが不十分で、口腔内に残ってしまった食べカスを栄養にして歯周病菌は細菌の塊である「歯垢」を形成します。やがて歯垢が石灰化して「歯石」となり、それらが歯周病を引き起こします。そのため、歯周病の発生を防ぐには、普段の歯みがきと歯科医院での歯のクリーニングが有効です。歯垢や歯石をしっかり落とすことで歯周病を防ぐことができます。

歯周病検査
成人の方全員に、無料で実施している検査です。お口の中の歯垢を採取し、位相差顕微鏡で細菌の種類や数を確認します。口腔内の細菌の状態をモニターで映し出し、患者様にもご確認いただくことができます。
口腔内カメラ
ポケット検査
「プローブ」というものさし状の器具で、歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)の深さを調べます。深ければ深いほど、歯周病が進行しています。

歯の動揺度検査
ピンセット状の器具で歯をつまんで動かし、グラつき度合いを調べます。グラつきが大きいほど、歯周病が進行しています。
歯科材料

生活習慣病改善の必要性
歯周病は生活習慣病の1つです。日頃の生活習慣によって歯周病になりやすくなったり、歯周病を治療しても治りづらくなる事があります。歯科医院で治療を受けたり、普段のブラッシングをいくら正しくをおこなっていても生活習慣を見直さない限り歯周病を予防し、完治することは困難と言われています。
マイクロモーター
生活習慣の改善するためには、食生活や睡眠といった基本的な事に注意を払うことはもちろんですが、ストレスを溜め込まない生活や適度な運動を心がける事が必要です。生活習慣病の一例を挙げますと、喫煙などが代表的と言えるでしょう。喫煙は血管を収縮させ、歯ぐきの血行を悪くさせます。そうすると、肺を痛めるだけではなく、歯周病に対する抵抗力が低下し、症状が進行してしまいます。また、糖尿病を患っている人と健康な人はほぼ同じ比率で歯周病にかかりますが、糖尿病になると細菌感染に対する抵抗力が低下し、歯周病が悪化しやすい状態を引き起こします。歯の病気だけではなく、健康的な体と心のためにも生活習慣改善をはかりましょう。  

Posted by みなみなみ  at 17:39Comments(0)

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