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2017年08月16日

免疫力の低下につながり、歯周病菌がお口の中で繁殖します

歯周病は、生活習慣病の一つであり、「国民病」「国民の8割が歯周病」などとも言われ、誰もが注意しなければならない病気となっています。歯周病というと、中年者や高齢者に多いというイメージをお持ちの方も多いかと思います。しかし、近年は10代の半数に歯周病の初期症状がみられ、30代前後では8割の人が歯周病を発症しているのが実状です。
歯周病は初期の段階では痛くもかゆくもありませんから、歯周病が発症していることに気付かないまま、進行させてしまう人も少なくないのです。歯周病は、進行すると歯の脱落を招く恐ろしい病気です。病気や予防、治療法について知り、早めの対策を心がけることが大切です。

歯周病は進行するにつれ、歯周組織を破壊していきます。歯周組織とは、歯肉・セメント質・歯槽骨などを言い、歯周病は歯肉や歯肉の奥へと進行し、これらの歯を支える組織を壊していくのです。歯周病の原因となる細菌は、嫌気性(酸素を嫌う性質)の細菌なので、酸素が少ない歯周ポケットは、細菌が増殖する絶好の場となってしまいます。歯周ポケットが深くなると、歯ブラシは届きませんから、細菌はどんどん増え、奥深くと進行していってしまうのです。
パルスオキシメーター
喫煙・不規則な生活習慣
喫煙や睡眠不足、不規則な生活サイクルではストレスや疲労が解消されず、免疫力の低下につながり、歯周病菌がお口の中で繁殖します。

歯ぎしり・強い咬み締めのクセがある
歯に強い負荷をかけるこれらのクセがあると、歯の根や顎の骨へのダメージが強く、歯周病が進行しやすくなります。

お口のケアが十分でない
歯周病菌が生息するプラークがお口の中に溜まると、歯周病も進行しやすくなります。歯みがきだけでなくフロス、歯間ブラシなどデンタルケアの工夫が必要です。
歯科材料

よく咬まない食事・間食が多い
よく咬まないと洗浄効果がある唾液が分泌されません。そのため、細菌が繁殖しやすくなります。また、間食が多くお口の中に常に食べかすがあると、歯周病菌の栄養源になります。
マイクロスコープ 歯科
プラークコントロール
プラークコントロールとは、プラークをつきにくくしたり、除去したりして、口の中のプラークを減らすことを言います。プラークは歯周病・虫歯などの病気の原因になるだけでなく、口臭の原因にもなるため、プラークコントロールは口の中の健康維持において欠かせないものです。反対に、プラークコントロールがしっかりできていれば、歯周病などの病気を予防でき、痛い思いをすることもありませんし、治療を受ける必要もありません
  

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2017年08月15日

一方、歯の定期検診が一般的に行われ予防の意識も高い欧米では、80歳を超えても平均20本以上の歯が残っているのです

自覚症状のないまま歯ぐきが炎症を起こしてしまうものであり、やがて顎の骨が溶けはじめ、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまうリスクもある怖い病気です。日本人の30代の9割が感染していると言われています。

もしかするとその症状は歯周病?
歯周病に感染・発症している可能性があります。自覚症状を感じにくいものばかりであるため、セルフチェックしてみると良いかもしれません。

歯が抜けてしまう原因で特に多いのは虫歯と歯周病です。これらの病気は細菌感染によって起こることがわかっているため、予防することが可能です。しかし、日本では未だに虫歯や歯周病で歯を失う方が絶えず、平均して80歳の時点でわずか8本程度しか歯が残っていないのが現状です。一方、歯の定期検診が一般的に行われ予防の意識も高い欧米では、

80歳を超えても平均20本以上の歯が残っているのです。
80歳で20本の歯を残すためには日々のお手入れと定期的なメンテナンスが非常に重要です。口の中の健康を保っていくために、定期的に歯のメインテナンスに通院してもらうシステムが予防歯科です。 むし歯になる前に定期的にメンテナンスを行うことで歯の様々な疾患を予防し、健康な歯を維持していきましょう。
ハンドピース
ブラッシング指導
年齢や歯の生え方に応じて個別にケアを行います。普段のブラッシングでは虫歯や歯周病を防ぐことができないため、当院では具体的な指導を行っています。プラークの染め出しで汚れが残りやすい部分もお伝えしますので、おうちでも同じ要領でブラッシングをしてみましょう。
歯科材料

PMTC
PMTCは、歯科医師・歯科衛生士による歯のクリーニングのことで、虫歯・歯周病予防として非常に効果的です。専門の機器を使ってプラークを徹底的に除去し、口腔内のすみずみまできれいにします。保険適用のため費用も安く済み、かかる時間も40分程度です。歯に付いたヤニを取ることもできるため、喫煙者の方にもおすすめです。

予防歯科で定期的にチェックを受けていると、身体の健康診断を受けている場合と同様に、口腔内の状態の変化にいち早く気づくことができます。つまりは、虫歯や歯周病になりかかっている状況などを早期に発見して進行を防ぎ、大切な歯を長く健康な状態で維持することが可能となります。
超音波スケーラー
虫歯や歯周病は、早期治療であれば治療期間自体が短くて済み、費用も抑えられます。また、早期であれば歯を削ったり抜いたりといった治療が不要となるケースも多いため、治療の痛みも軽減され、結果的にさまざまなデメリットの軽減につながります。
  

Posted by みなみなみ  at 17:27Comments(0)

2017年08月14日

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です

初期の状態ではほとんど自覚症状がないために発見が遅れがちになり、ある程度進行すると完全治癒が難しくなります。進行が続くと歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台が溶けてしまうため結果的に歯を失うことになってしまいます。

歯周病のチェック
歯周病のチェックとして挙げられるものは、起床時に口の中がネバネバしたり、口臭が気になる。また、歯磨き時に出血するなど歯肉が赤く腫れている、痛みやむずかゆいという症状がでてきたら要注意です。その他にもかたい物が噛みにくいなど自分で感じる症状はあります。

歯周病は子供から大人まで多くの人がかかっている病気です。特に中高年の方は、加齢により歯茎が痩せて、免疫力が低下するなど歯周病にかかりやすくなる要因が加わります。
歯や歯ぐきの健康は口の中だけでなく全身と関係しています。口の中には何百種類という細菌が生息していますが、口から体の中に入り込むと様々な病気を引き起こすことがあります。たとえば心臓病、肺炎、糖尿病、早産などです。歯周病は歯周病菌の塊である歯垢(プラーク)や歯石による歯ぐきの炎症ですが、たかが口の病気と侮ってはいけません。
歯科治療器具
肺炎 
歯周病菌が肺に感染し、肺炎になることがあります。
歯科材料

糖尿病 
歯周病が糖尿病を引く起こすのではなく、糖尿病の患者さんが歯周病にかかっていると血糖コントロールが難しくなり、さらに悪化してしまう可能性があります。

早産 
歯周病菌による口腔内の炎症が胎児の成長にえいきょうし早産を引き起こすことがあります。歯周病の妊婦は、歯周病でない妊婦と比べて、早産や未熟児を出産する確率が7倍にもなるといわれています。
超音波スケーラー
治療1
プラークコントロール指導を受けます。これはお口の中の歯垢を減らすことです。 歯磨き=プラークコントロールではありません。正しい歯磨きを行うことがプラークコントロールとイコールになります。
治療2
スケーリングという歯石を取る治療を行います。スケーラーという器具を用いて歯石を取ります。歯石は歯磨きでは取ることができません。その上、90パーセント以上の人にあります。しかも、歯石は一度取ってもしばらくすると再形成されるため、定期的に治療が必要です。だいたいの目安は3~6ヶ月に1回が目安とされています。
その後スケーリングではとることのできない歯の根っこ部分の歯石や、細菌に感染した歯質を専用の器具を使って除去します。
それをルートプレーニングといいます。  

Posted by みなみなみ  at 17:41Comments(0)

2017年08月11日

実は、現在歯を失う原因で最も多いのは、虫歯ではなく、この歯周病です

特に30歳~40歳からは、歯周病で歯を失う比率が高まっていきます。歯周病は、歯周細菌と呼ばれる細菌が、歯茎の内側に入り込むことで発生します。歯周病が進むと、歯ぐきだけではなく、歯を支えている顎の骨(歯槽骨)にまで炎症が及びます。進行を抑えられなければ歯を支えることが困難になり、最終的には歯を失ってしまう恐ろしい病気です。歯周病を予防するには、早期発見・早期治療が欠かせません。
歯科 通販
「歯周ポケット」という単語は、テレビや健康系の雑誌などですっかりおなじみですね。 健康で問題のない歯ぐきは、歯と歯ぐきの間にある溝(歯周ポケット)の深さが0~2mmです。しかし、歯周病菌によって歯ぐきが炎症を起こしたり、顎の骨が溶けたりすると、徐々にこの溝が深くなってきます。歯周ポケットが4mm以上になると歯周病が始まり、6mm以上になると重傷の歯周病といえます。ポケットが深くなると、歯周病菌や歯石の温床となってしまいます。

歯周病の原因は、プラーク(歯垢)です。歯周病は歯の脱落を招く恐ろしい病気ですが、誰もが知っている、プラークが歯周病を引き起こすのです。歯と歯茎の隙間に、プラークや歯石が付着すると、プラークや歯石の中の細菌が、歯肉に炎症を引き起こします。
エアーモーター
さらに進行すると、歯肉と歯の隙間に細菌が入り込み、歯周組織を破壊しながら奥深くへと進んでいきます。細菌が侵入して作られた歯と歯肉の隙間を「歯周ポケット」と言い、進行するほど歯周ポケットは深くなります。また、歯周病が進行して歯周ポケットが深くなっていくと、細菌は歯を支える歯槽骨をも破壊し、歯をグラグラにしてしまいます。最悪は、歯が抜け落ちてしまいます。

プラークコントロール
プラークコントロールとは、プラークをつきにくくしたり、除去したりして、口の中のプラークを減らすことを言います。プラークは歯周病・虫歯などの病気の原因になるだけでなく、口臭の原因にもなるため、プラークコントロールは口の中の健康維持において欠かせないものです。反対に、プラークコントロールがしっかりできていれば、歯周病などの病気を予防でき、痛い思いをすることもありませんし、治療を受ける必要もありません
歯科治療器具

スケーリング(歯石取り)
スケーラーという専用の器具を使って、歯に付着した歯石を除去する施術です。手で歯石を除去するスケーラーや、超音波で歯石を除去できる超音波スケーラーなど、スケーラーの種類は多数あります。歯周病の進行度や歯石の付着状況などを考慮して、患者様に適した方法で歯石取りを行っていきます。歯石は自分で除去できませんから、歯周病の人もそうでない人も、定期的に施術を受けることをおすすめします。  

Posted by みなみなみ  at 16:56Comments(0)

2017年08月10日

歯周病になりやすくさせるもの

歯槽膿漏(しそうのうろう)は、歯周病の症状の一つです。歯槽膿漏=(イコール)歯周病と捉えられることも多いようですが、厳密には歯周病は、細菌によって引き起こされる歯や歯ぐきの病気である「歯肉炎」と「歯周炎」の総称です。病名としては歯周病が正解です。
歯科技工 材料
日本人の場合、歯肉炎は10~20代前半ですでに60%のかたがかかっているといわれ、50才代でおおよそ80%の人がかかっているといわれるほど、多くの方が悩んでいる歯の病気です。だれもがかかっている病気だからといって軽視していると最後には取り返しのつかないことになってしまう怖い病気です。

歯周病になりやすくさせるもの
砂糖
口の中の細菌が砂糖を栄養に歯の表面にネバネバしたプラークを形成し、付着させます。このプラークに嫌気性菌が付着し、歯周病をより悪化させます。
柔らかい食べ物
調理加工された食物は軟らかく、自浄性が悪く、歯の表面に停滞しやすいので、細菌にとって格好の栄養分であり、すみ家になり歯周病の原因になります。
飲酒
歯周病の原因として直接結びつきませんが、夜の飲酒により歯磨きが不規則になったりさぼったりする原因にはなります。
喫煙
歯肉の血管に影響を及ぼし、歯周病にかかりやすくしたり、悪化させたりします。もちろん禁煙されることをお勧めしますが、一日10本程度におさえるだけでも歯周病の改善に効果があるとさせています。
ストレス
物理的ストレス(夜勤など)や心理的ストレス(離婚・リストラなど)で生活のリズムを乱すことで免疫力の低下をまねき、歯周病を発生させたり、悪化させると考えられます。
歯医者 器具

ブラッシング指導(プラーク・コントロール)
的確に歯垢を取り除くための、正しい歯みがきの仕方をお教えします。(ブラッシング指導と呼びます。)新しい歯ブラシをお渡ししますので、歯科衛生士と並んで一緒に歯みがきをします。
光照射器
歯石除去(スケーリング)
歯垢が石灰化してかたまってしまった歯石は、プロが取り除くのが、一番安全で確実です。むし歯や歯周病の温床となってしまうので、歯石があったらすみやかに取り除きましょう。  

Posted by みなみなみ  at 16:42Comments(0)

2017年08月09日

最近の研究では、歯周病が他の病気に影響を与えることがわかってきました

歯周病は高齢者がかかる病気とお考えの方もいるかもしれませんが、実は日本人の成人の約80%がかかっているといわれる国民病なのです。しかも、日本人が歯を失う原因の第1位となっています。虫歯と同じく、初期段階では自覚症状がほとんどないこわい病気です。

最近の研究では、歯周病が他の病気に影響を与えることがわかってきました。歯周病菌や歯周病菌の毒素が血液を伝って全身を巡り、さまざまな影響を与えている、と考えられています。

歯周病と糖尿病との関係
糖尿病の方は歯周病になりやすい、と言われています。糖尿病の方は免疫力が低下し、歯周病菌に対する抵抗力が弱くなるためです。さらに最近、歯周病菌が糖尿病を進行させているのではないか、と注目されています。また、歯周病が治ると血糖値が下がった、という報告もなされており、歯周病と糖尿病は相互に影響していると考えられています。

歯周病と妊娠との関係
歯周病になっている人は、そうでない人に比べて早産のリスクが1.7倍も多い事が、研究で報告されています。
歯科治療器具
歯周病と誤嚥性肺炎との関係
食べ物がうまく飲み込めず、気管に入ってしまう「誤嚥」に、歯周病菌等、細菌も一緒に入る事で「誤嚥性肺炎」を引き起こしてしまいます。

歯肉炎
歯肉部分に炎症が起きている状態です。歯肉が腫れ、歯と歯肉の間に歯周ポケットと呼ばれる溝ができて歯垢(プラーク)が溜まりやすくなります。この段階であれば、適切なブラッシングで治すことも可能です。 
歯科材料

軽度歯周炎
歯周ポケット3~5mm程下がった状態です。歯茎が炎症を起こして、腫れや出血を起こし、歯茎が下がってしまいます。歯のぐらつきはあまりありません。
光照射器
中等度歯周炎
歯周ポケットが4~6mmとさらに深くなります。歯槽骨の破壊が進み、歯がグラグラしてきます。

重度歯周炎
歯周ポケットが7mm以上になり、歯槽骨が半分以上破壊された状態です。
歯の付け根がむき出しになり、その歯はやがて抜け落ちます。
  

Posted by みなみなみ  at 17:27Comments(0)

2017年08月08日

正しい歯磨きの仕方や歯科医院でのケアで、プラークコントロールをする事が歯周病予防、治療の基本となります

歯周病とは、かつては歯槽膿漏(しそうのうろう)とも呼ばれていた、歯を支える歯ぐきや骨に起こる病気です。歯の土台の病気なので、進行し症状が悪化すると歯がぐらつき、ついには抜けてしまいます。歯周病は、日本人が歯を失う1番の原因といわれています。
厚生省(厚生労働省)の調査によると、歯周病の予備軍にあたる人は、10人に7人いることが分かりました。
口腔内カメラ
歯周病ができる順序
細菌が歯の周囲に付着する
細菌の出す毒素が歯茎から入り込む
歯茎から出血や膿が出る
歯の周囲の骨が溶ける

歯周病の原因は、歯の表面に付着する細菌です。細菌は歯茎の炎症部分から進入して、体内の血管に乗って全身に巡っていきます。歯茎が炎症状態になると出血や膿が見られるようになりますし、体の抵抗力が低下した時などに腫れを繰り返すこともあります。また、ひどい痛みや腫れなどの自覚し症状がない炎症でも、歯の周囲の骨が自らの細菌感染を防ごうとして、骨を溶かし歯がぐらつくようになります。こう聞くと「歯磨きさえしっかりしておけばい」と考えがちですが、実はそんな単純なものではありません。例えば毎日同じように歯磨きをしていても、健康な歯のすぐ隣に、歯周病が進行してしまった歯ができることがあります。歯磨き以外にも注意すべきことがあるのです。
超音波スケーラー
歯周病の治療法
歯周病予防、治療で基本となるのが『プラークコントロール』です。プラークコントロールとは歯周病の原因である『歯垢(プラーク)』の増殖を抑えることを目的とした予防、治療法です。正しい歯磨きの仕方や歯科医院でのケアで、プラークコントロールをする事が歯周病予防、治療の基本となります。
歯医者 器具

スケーリング&ルートプレーニング
上記にもあるように、歯周病の原因であるプラークは、普段の歯みがきでも除去することはできますが、間違った歯磨きをしていたり、深くなった歯周ポケットに溜まったプラーク・歯石は、歯磨きで取り除くことが難しくなります。スケーリング&ルートプレーニングは、取り除きにくいプラーク・歯石を歯科医で除去してもらい、プラーク・歯石の付着しづらい歯に治療する方法です。

取り除けていないプラーク・歯石を歯科医で除去することにより炎症が収まり、歯周ポケットの深さも浅くなるので歯周病の進行を抑え、症状の改善が期待できます。しかしプラークは食事をすれば歯や歯の周りに付着していきます。スケーリング&ルートプレーニングをした後でも毎日の歯磨きをしっかり行い、除去していきましょう。歯周病治療は歯科医にまかせっきりにするのではなく、ご自身でも積極的に治療に参加することがとても大切なのです。  

Posted by みなみなみ  at 17:00Comments(0)

2017年08月07日

歯ぐきの炎症が進み、歯周ポケットがさらに深くなります

歯周病とは、歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている「歯周病菌(細菌)」に感染し、歯肉(歯茎)が腫れたり、出血したり、最終的には歯が抜けてしまう病気の総称です。歯周病の初期では自覚症状がほとんどないため気付いていない方が多いだけで、実際には日本人の成人の約80%が歯周病(歯肉炎or歯周炎)にかかっているといわれています。

歯周病の原因
歯垢は口の中の細菌の塊である歯の垢です。歯垢のことを専門的にはプラークと呼ばれています。歯垢は細菌の塊ですのでほっておくと歯や歯ぐきを蝕んでいきます。歯周病は細菌の感染症で歯垢と密接な関係があります。歯周病菌は食べ物のかすや歯垢などを栄養源として増えていきます。
マイクロモーター
軽度歯周炎
症状
歯と歯ぐきの間「歯周ポケット」が少し深くなり始め、歯ぐきには軽く炎症が起きています。歯みがきをすると出血することもありますが、痛みなどはまだ出ない時期です。

中等度歯周炎
症状
歯ぐきの炎症が進み、歯周ポケットがさらに深くなります。顎の骨が溶け始め、歯はグラつき出します。歯が浮くような感覚や、出血、口臭も現れる段階です。
歯科材料

症状
歯周ポケットはかなり深くなり、顎の骨は半分以上溶けて歯は大きくグラグラします。膿や口臭、痛みも強くなり、さらに悪化すれば歯は抜け落ちてしまいます。
マイクロスコープ 歯科
プラークコントロール
歯周病予防、治療共に基本となるのが「プラークコントロール」です。
プラークコントロールとは歯周病の原因である「歯垢(プラーク)=歯周病菌」の増殖を抑えることに重点を置いた予防、治療法で、正しい歯磨きの仕方や歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用してプラークコントロールをする事が歯周病予防、治療の基本なのです。

スケーリング&ルートプレーニング
歯垢(プラーク)は時間が経てば歯磨きでは取り除くことができない歯石になり、歯石は歯周病菌の格好の棲家となるため早めに取り除かなければドンドン歯周病が進行してしまうのです。また歯周病になってしまえば歯周ポケットが深くなり、歯周ポケットに溜まった歯垢(プラーク)、歯石は歯磨きでは取り除く事が難しくなるため、これまた歯周病の症状が進行していってしまうのです。そこでこれらの歯石・歯垢(プラーク)を歯医者で除去してもらい、再び付着しづらくしてもらう治療法が「スケーリング&ルートプレーニング」で、歯磨きでは取り除けない歯石はもちろん、取り除けていない歯垢(プラーク)を歯医者で除去することによって炎症が収まっていき、歯周ポケットの深さも浅くなりますので歯周病の進行を抑え、症状の改善が期待できるのです。  

Posted by みなみなみ  at 17:19Comments(0)

2017年08月04日

むし歯、歯周病になりにくいお口の環境が整います

様々な歯周病の治療方法についてご説明を申し上げてきましたが、それらのどの処置よりも効果的な処置をご紹介いたします。
「予防」です。 「そんな大変な…」と思われるかもしれませんが、どんなに最先端の治療方法が出てきたとしても、「予防=最も効果的な治療」ということは揺るぎのない事実なのです。
光照射器
そして、歯周病の予防が完璧に出来ていれば、その他の疾患もしっかりと予防することが出来るのです。歯周病の予防ができていれば、虫歯になることもありません。

歯周病が原因で歯が抜けてしまうこともないので、インプラントをする必要もなくなります。日頃からの意識を少し変えるだけで、後に来るであろう大きな治療の精神的負担、金銭的負担から解放されるのです。 歯周病の予防、始めてみませんか? 
歯科材料

定期健診にてプロフェッショナルケアを
毎日の汚れを100%落としきることはできず、歯周病治療を行った後もブラッシングのみで現状を維持していくのは大変難しいです。この汚れをを取り除くのが歯の専門家が行うクリーニングです。処置後は汚れやバイオフィルムを除去して歯の表面がツルツルになり虫歯や歯周病の予防効果もあります。
超音波スケーラー
PMTC(歯と歯ぐきのクリーニング)
歯石が取り除かれた良い状態を維持するために、定期的なPMTCをおすすめします。
PMTCでは専用の器具を使い、普段の歯みがきでは磨ききれない部分(歯と歯の間や歯周ポケットの中など)まで、きれいにクリーニングします。

歯の着色(茶渋やヤニ)や、歯石のもとになるバイオフィルムを取り除いてツルツルにしますので、細菌が付きにくくなり、その後のむし歯、歯周病になりにくいお口の環境が整います。

TBI(ブラッシング指導)
歯科医院で歯石を取ったり、クリーニングするだけでは、むし歯や歯周病の予防は不完全です。プロフェッショナルケア(歯科医院でのケア)に加えて、ホームケアと言われる普段の歯みがきなどのケアが合わせって、はじめて効果の高い予防が可能になります。歯科医院では患者さんそれぞれのお口の状態や歯ならびにあったブラッシング指導を行います。
  

Posted by みなみなみ  at 16:38Comments(0)

2017年08月03日

審美歯科治療は従来、政治家、ハリウッド女優、芸能人、スポーツ選手などが行うある種

歯には機能的な側面と、審美的な側面があり、ともに健康に関しては重要な要素であります。審美歯科治療は従来、政治家、ハリウッド女優、芸能人、スポーツ選手などが行うある種、特殊で金銭的に恵まれてる人間たちの治療でした。しかし、近年日本でも認知されつつありますが、白く美しく綺麗で自然な歯や歯並びを保つことは、社会的ステイタスとなるだけでなく、社会的モラルの1つと捉えられるようになってきました。

セラミッククラウン
その名の通り、歯にクラウン(王冠)を被せることからクラウンと呼びます。セラミッククラウンはより天然歯の色に近い歯の色を再現することができます。歯の全体を約1~1.5mmほど削り、その上にセラミックのかぶせもの(クラウン)をかぶせる方法です。
歯科治療器具
セラミックインレー
歯にできた虫歯が比較的小さく、その範囲が狭い場合やもともと治療済みで金属などを詰めてあるものを詰め替える場合などで、健全な部分が多く残っている場合に行う治療方法です。この方法のメリットは歯を削る量が少ないことと、残っている歯の色と同じような色の詰め物ができるために、金属の詰め物のように見た目を損ねることがないです。
歯科材料

セラミッククラウン
その名の通り、歯にクラウン(王冠)を被せることからクラウンと呼びます。セラミッククラウンはより天然歯の色に近い歯の色を再現することができます。歯の全体を約1~1.5mmほど削り、その上にセラミックのかぶせもの(クラウン)をかぶせる方法です。
ハンドピース
ハイブリットインレー
ハイブリットインレーはセラミックとプラスチックを混ぜたもので、やわらかく周囲の歯にダメージを与えにくいという特徴がります。セラミックインレーと比べると多少変色するため価格は比較的安価です。

ラミネートべニア
ラミネートベニアとは、歯の表面をエナメル質が残る程度に薄く削り、そこに薄い付け爪のような歯の形のセラミックの板を貼り付ける方法です。ホワイトニングでは効果の期待できなかった変色のひどい歯なども、この方法によって白くすることができます。また、ちょっとした前歯の隙間などは、セラミックの大きさを調節することにより、整えることができます。通常は痛みもなく、2~3回の通院で終了することから、患者様の負担が少ないのも特徴です。歯を削る量を最小限に抑えて、確実に歯を白くできる方法がラミネートベニアなのです。  

Posted by みなみなみ  at 16:35Comments(0)

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