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2017年08月22日

歯周病の予防や治療には、日々のプラークコントロールが重要です

歯周病は、日本人の成人の80%が感染しているという報告もあります。歯周病の主な原因は、お口の中にいる細菌で、うがいだけでは除去する事が出来ません。また、きちんとブラッシングが出来ていないと、歯垢や歯石が溜まり、その中にいる細菌が繁殖して歯肉に炎症をおこし、進行が進むと歯を支えている骨まで溶かしてしまい、放っておくと歯が抜けてしまう怖い病気です。

しかも、痛みがないので、初期段階であれば、自覚症状が殆どありません。「歯肉が腫れている」、「歯ぐきから出血する」というような自覚症状が出た時には、歯周病が既に進行しているケースが少なくありませんので、「自分は大丈夫」と考えず、歯周病検査を定期的に受ける事が大切です。
歯科材料
歯周病の進行
歯肉炎
歯茎が炎症を起こしている状態です。 歯と歯の間の歯肉が腫れてぷよぷよとした感じになります。 口臭や出血、少し歯がグラグラすることもあります。
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歯周炎
歯肉炎が進んだ状態で、細菌の増殖により、歯周ポケットという溝が深くなります。 溝が深くなると、手入れも不十分になり、歯垢や歯石が更にたまり、口内環境は更に悪くなります。 歯周組織が破壊され、歯の根っこを支える歯槽骨が溶け出し、歯は次第にグラグラと大きく動くようになります。 最終的には抜け落ちてしまいます。

歯周病はプラーク(歯垢)や歯石が原因で起こります。しっかりと取り除くことで歯周病を治療していきます。主に、下記のような治療を行うと、中度歯周病の方は、治癒させる事が可能です。
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ブラッシング指導
歯周病の予防や治療には、日々のプラークコントロールが重要です。しっかりと磨いているつもりでも、磨き残しや、磨き癖があり、正しくブラッシングが出来ていない場合もあります。患者さん、お一人お一人に合せたブラッシング方法をご案内いたします。

歯のクリーニング(PMTC)
歯ブラシでは取り除く事ができない汚れを、歯科医師や歯科衛生士が専用の器具を使い、隅々まで汚れを取り除き、歯周病の細菌の繁殖を防ぎます。

スケーリング&ルート・プレーニング
超音波スケーラーや、手用スケーラーなどの器具を使用して、歯周ポケットの中から、汚れや歯垢、歯石を取り除きます。歯周ポケットの中を綺麗にすることで、歯周病菌の繁殖をおさえ歯周病の予防と、進行抑制を図ります。
  

Posted by みなみなみ  at 16:30Comments(0)

2017年08月21日

ここで定期検診などで聞かれるC1やC2などの言葉をひとつひとつ説明していきます

虫歯とは口の中にいる細菌(ミュータンス菌)が産生する酸によって歯が溶かされ、穴が開いた状態「う蝕」またはそのような状態になっている個々の歯を指して「虫歯」と呼んでいます。歯周病と同じように感染症として位置付けられており、初期の段階では自覚症状がないため自分では気付かないことが多いのが特徴です。ここで定期検診などで聞かれるC1やC2などの言葉をひとつひとつ説明していきます。
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【C1】浅い虫歯
ほとんど自覚症状がありません。 この程度の時に治療をすれば痛みもなく一回の治療で終わります。
マイクロスコープ 歯科
【C2】深い虫歯
しみるようになります。 この時点で治療すれば神経をとらずに済みます。 早く治療しましょう。

【C3】神経まで感染している/以前神経をとっている歯の虫歯
激しく痛むことがあります。 神経をとらなくてはいけません。 治療回数も5~6回かかります。 最終的に冠をかぶせる事になる事が多いです。

【C4】保存不可能な虫歯
根だけが残り、根の先に膿ができます。 顎まで腫れることがあります。 神経の治療が出来ない場合は、 抜歯しなければなりません。
歯医者 器具

予防のために歯科医院に通うというのは、日本ではあまり聞かない習慣ですが、歯科医療が進んでいる北欧では、ごく当たり前の習慣です。なぜなら、予防・メンテナンスは歯科医療において、とても重要だからです。日々のご自宅での歯磨きも大切ですが、どれだけきれいに磨いても、歯ブラシの届かないところがあり、磨き残しが出てしまいます。その磨き残しをなくすため、歯科医院でプロのクリーニングをすることが必要になります。虫歯や歯周病なども定期的な検診で未然に防ぐことが出来ます。

クリーニング
虫歯や歯周病の原因となるのはプラークなどの細菌の集合体、「バイオフィルム」です。このバイオフィルムはご自宅での歯磨きでは、なかなか取り除くことができません。バイオフィルムを効率よく効果的に取り除くには、プロの手によるクリーニングが必要です。プロのクリーニングで歯を清潔な状態にすることが、虫歯や歯周病などの予防においてはとても大切です。

定期健診
虫歯や歯周病の治療後も放置していると再発してしまう事があります。そういった事態を防ぐために3カ月に一度、6カ月に一度などの検診を定期的に行いましょう。定期的な検診で歯の健康を守り、予防や早期発見・早期治療を心掛けましょう。  

Posted by みなみなみ  at 16:11Comments(0)

2017年08月18日

 ピンセット状の器具で歯をつまんで動かし、グラつき度合いを調べます

歯周病は日本人の約8割の人がかかっていると言われており、誰もがかかる可能性がある病気です。そして、初期段階では自覚症状がないため進行しやすいことから「サイレント・ディジース(沈黙の病気)」とも呼ばれています。歯を失う原因の37%は虫歯、50%は歯周病であると言われており、歯周病は原因第1位の恐ろしい病気なのです。「歯ぐきが腫れている」「歯ぐきから出血する」「口臭が気になる」といった症状がある方は、歯周病の可能性があります。

歯周病の主な原因は歯周病菌がひそむ歯垢や歯石です。歯みがきが不十分で、口腔内に残ってしまった食べカスを栄養にして歯周病菌は細菌の塊である「歯垢」を形成します。やがて歯垢が石灰化して「歯石」となり、それらが歯周病を引き起こします。そのため、歯周病の発生を防ぐには、普段の歯みがきと歯科医院での歯のクリーニングが有効です。歯垢や歯石をしっかり落とすことで歯周病を防ぐことができます。

歯周病検査
成人の方全員に、無料で実施している検査です。お口の中の歯垢を採取し、位相差顕微鏡で細菌の種類や数を確認します。口腔内の細菌の状態をモニターで映し出し、患者様にもご確認いただくことができます。
口腔内カメラ
ポケット検査
「プローブ」というものさし状の器具で、歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)の深さを調べます。深ければ深いほど、歯周病が進行しています。

歯の動揺度検査
ピンセット状の器具で歯をつまんで動かし、グラつき度合いを調べます。グラつきが大きいほど、歯周病が進行しています。
歯科材料

生活習慣病改善の必要性
歯周病は生活習慣病の1つです。日頃の生活習慣によって歯周病になりやすくなったり、歯周病を治療しても治りづらくなる事があります。歯科医院で治療を受けたり、普段のブラッシングをいくら正しくをおこなっていても生活習慣を見直さない限り歯周病を予防し、完治することは困難と言われています。
マイクロモーター
生活習慣の改善するためには、食生活や睡眠といった基本的な事に注意を払うことはもちろんですが、ストレスを溜め込まない生活や適度な運動を心がける事が必要です。生活習慣病の一例を挙げますと、喫煙などが代表的と言えるでしょう。喫煙は血管を収縮させ、歯ぐきの血行を悪くさせます。そうすると、肺を痛めるだけではなく、歯周病に対する抵抗力が低下し、症状が進行してしまいます。また、糖尿病を患っている人と健康な人はほぼ同じ比率で歯周病にかかりますが、糖尿病になると細菌感染に対する抵抗力が低下し、歯周病が悪化しやすい状態を引き起こします。歯の病気だけではなく、健康的な体と心のためにも生活習慣改善をはかりましょう。  

Posted by みなみなみ  at 17:39Comments(0)

2017年08月17日

大切な歯を守るためにも、歯周病についての理解を深めましょう

歯周病とは、歯を支えている骨や歯肉の病気です。歯周病予防の第一歩は、歯周病について正しい知識を身に付け、毎日の手入れをきちんと行うことです。大切な歯を守るためにも、歯周病についての理解を深めましょう。

こんな方はぜひ歯周病治療を
・歯肉が腫れている
・歯肉が赤い、または紫がかっている
・口臭がする
・虫歯でもないのに歯がグラグラしている
・歯と歯の間の隙間が大きくなって食べ物が挟まりやすくなった
スリーウェイシリンジ
歯周病がもたらす全身疾患
糖尿病
糖尿病は血糖値が高くなり、全身の免疫力が落ちる病気です。歯周病に感染すると、糖尿病が悪化し、さまざまな合併症を引き起こすことがあります。

誤嚥(ごえん)性肺炎
唾液の中に口内細菌が混じり、気道から肺に入ることで起こる肺炎です。高齢者の死亡原因として多い病気です。
歯医者 器具

早産/低体重児出産
妊婦さんの血中濃度が歯周病菌の毒素や炎症物質で高まると、子宮筋が収縮して早産を招く恐れがあります。

歯周病予防の基本は、プラーク(歯垢)を確実に取り除くことです。プラークを100%取り除くことが出来れば基本的に歯周病は防げます。ところが、これが簡単ではないんです。
プラークはネバネバしており、歯にしっかり付着しています。水でゆすいでも落とすことはできません。ですので、まずは、毎日の歯みがきで歯垢(プラーク)をしっかり取り除くことが大切です。
マイクロスコープ 歯科
初期の歯周病はブラッシングで健康な状態に戻すことも可能です。毎日のケアが欠かせません。日本人の90%は1日1回以上歯みがきしているのですが、むし歯や歯周病になってしまう方は他の先進国に比べてかなり多いのが現状です。歯を磨いていても原因となるプラークを落とせていないのではないでしょうか?一見キレイに見える歯もプラークを見えるように染めてみるとまだまだ歯に残っています。  

Posted by みなみなみ  at 17:50Comments(0)

2017年08月16日

免疫力の低下につながり、歯周病菌がお口の中で繁殖します

歯周病は、生活習慣病の一つであり、「国民病」「国民の8割が歯周病」などとも言われ、誰もが注意しなければならない病気となっています。歯周病というと、中年者や高齢者に多いというイメージをお持ちの方も多いかと思います。しかし、近年は10代の半数に歯周病の初期症状がみられ、30代前後では8割の人が歯周病を発症しているのが実状です。
歯周病は初期の段階では痛くもかゆくもありませんから、歯周病が発症していることに気付かないまま、進行させてしまう人も少なくないのです。歯周病は、進行すると歯の脱落を招く恐ろしい病気です。病気や予防、治療法について知り、早めの対策を心がけることが大切です。

歯周病は進行するにつれ、歯周組織を破壊していきます。歯周組織とは、歯肉・セメント質・歯槽骨などを言い、歯周病は歯肉や歯肉の奥へと進行し、これらの歯を支える組織を壊していくのです。歯周病の原因となる細菌は、嫌気性(酸素を嫌う性質)の細菌なので、酸素が少ない歯周ポケットは、細菌が増殖する絶好の場となってしまいます。歯周ポケットが深くなると、歯ブラシは届きませんから、細菌はどんどん増え、奥深くと進行していってしまうのです。
パルスオキシメーター
喫煙・不規則な生活習慣
喫煙や睡眠不足、不規則な生活サイクルではストレスや疲労が解消されず、免疫力の低下につながり、歯周病菌がお口の中で繁殖します。

歯ぎしり・強い咬み締めのクセがある
歯に強い負荷をかけるこれらのクセがあると、歯の根や顎の骨へのダメージが強く、歯周病が進行しやすくなります。

お口のケアが十分でない
歯周病菌が生息するプラークがお口の中に溜まると、歯周病も進行しやすくなります。歯みがきだけでなくフロス、歯間ブラシなどデンタルケアの工夫が必要です。
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よく咬まない食事・間食が多い
よく咬まないと洗浄効果がある唾液が分泌されません。そのため、細菌が繁殖しやすくなります。また、間食が多くお口の中に常に食べかすがあると、歯周病菌の栄養源になります。
マイクロスコープ 歯科
プラークコントロール
プラークコントロールとは、プラークをつきにくくしたり、除去したりして、口の中のプラークを減らすことを言います。プラークは歯周病・虫歯などの病気の原因になるだけでなく、口臭の原因にもなるため、プラークコントロールは口の中の健康維持において欠かせないものです。反対に、プラークコントロールがしっかりできていれば、歯周病などの病気を予防でき、痛い思いをすることもありませんし、治療を受ける必要もありません
  

Posted by みなみなみ  at 17:40Comments(0)

2017年08月15日

一方、歯の定期検診が一般的に行われ予防の意識も高い欧米では、80歳を超えても平均20本以上の歯が残っているのです

自覚症状のないまま歯ぐきが炎症を起こしてしまうものであり、やがて顎の骨が溶けはじめ、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまうリスクもある怖い病気です。日本人の30代の9割が感染していると言われています。

もしかするとその症状は歯周病?
歯周病に感染・発症している可能性があります。自覚症状を感じにくいものばかりであるため、セルフチェックしてみると良いかもしれません。

歯が抜けてしまう原因で特に多いのは虫歯と歯周病です。これらの病気は細菌感染によって起こることがわかっているため、予防することが可能です。しかし、日本では未だに虫歯や歯周病で歯を失う方が絶えず、平均して80歳の時点でわずか8本程度しか歯が残っていないのが現状です。一方、歯の定期検診が一般的に行われ予防の意識も高い欧米では、

80歳を超えても平均20本以上の歯が残っているのです。
80歳で20本の歯を残すためには日々のお手入れと定期的なメンテナンスが非常に重要です。口の中の健康を保っていくために、定期的に歯のメインテナンスに通院してもらうシステムが予防歯科です。 むし歯になる前に定期的にメンテナンスを行うことで歯の様々な疾患を予防し、健康な歯を維持していきましょう。
ハンドピース
ブラッシング指導
年齢や歯の生え方に応じて個別にケアを行います。普段のブラッシングでは虫歯や歯周病を防ぐことができないため、当院では具体的な指導を行っています。プラークの染め出しで汚れが残りやすい部分もお伝えしますので、おうちでも同じ要領でブラッシングをしてみましょう。
歯科材料

PMTC
PMTCは、歯科医師・歯科衛生士による歯のクリーニングのことで、虫歯・歯周病予防として非常に効果的です。専門の機器を使ってプラークを徹底的に除去し、口腔内のすみずみまできれいにします。保険適用のため費用も安く済み、かかる時間も40分程度です。歯に付いたヤニを取ることもできるため、喫煙者の方にもおすすめです。

予防歯科で定期的にチェックを受けていると、身体の健康診断を受けている場合と同様に、口腔内の状態の変化にいち早く気づくことができます。つまりは、虫歯や歯周病になりかかっている状況などを早期に発見して進行を防ぎ、大切な歯を長く健康な状態で維持することが可能となります。
超音波スケーラー
虫歯や歯周病は、早期治療であれば治療期間自体が短くて済み、費用も抑えられます。また、早期であれば歯を削ったり抜いたりといった治療が不要となるケースも多いため、治療の痛みも軽減され、結果的にさまざまなデメリットの軽減につながります。
  

Posted by みなみなみ  at 17:27Comments(0)

2017年08月14日

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です

初期の状態ではほとんど自覚症状がないために発見が遅れがちになり、ある程度進行すると完全治癒が難しくなります。進行が続くと歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台が溶けてしまうため結果的に歯を失うことになってしまいます。

歯周病のチェック
歯周病のチェックとして挙げられるものは、起床時に口の中がネバネバしたり、口臭が気になる。また、歯磨き時に出血するなど歯肉が赤く腫れている、痛みやむずかゆいという症状がでてきたら要注意です。その他にもかたい物が噛みにくいなど自分で感じる症状はあります。

歯周病は子供から大人まで多くの人がかかっている病気です。特に中高年の方は、加齢により歯茎が痩せて、免疫力が低下するなど歯周病にかかりやすくなる要因が加わります。
歯や歯ぐきの健康は口の中だけでなく全身と関係しています。口の中には何百種類という細菌が生息していますが、口から体の中に入り込むと様々な病気を引き起こすことがあります。たとえば心臓病、肺炎、糖尿病、早産などです。歯周病は歯周病菌の塊である歯垢(プラーク)や歯石による歯ぐきの炎症ですが、たかが口の病気と侮ってはいけません。
歯科治療器具
肺炎 
歯周病菌が肺に感染し、肺炎になることがあります。
歯科材料

糖尿病 
歯周病が糖尿病を引く起こすのではなく、糖尿病の患者さんが歯周病にかかっていると血糖コントロールが難しくなり、さらに悪化してしまう可能性があります。

早産 
歯周病菌による口腔内の炎症が胎児の成長にえいきょうし早産を引き起こすことがあります。歯周病の妊婦は、歯周病でない妊婦と比べて、早産や未熟児を出産する確率が7倍にもなるといわれています。
超音波スケーラー
治療1
プラークコントロール指導を受けます。これはお口の中の歯垢を減らすことです。 歯磨き=プラークコントロールではありません。正しい歯磨きを行うことがプラークコントロールとイコールになります。
治療2
スケーリングという歯石を取る治療を行います。スケーラーという器具を用いて歯石を取ります。歯石は歯磨きでは取ることができません。その上、90パーセント以上の人にあります。しかも、歯石は一度取ってもしばらくすると再形成されるため、定期的に治療が必要です。だいたいの目安は3~6ヶ月に1回が目安とされています。
その後スケーリングではとることのできない歯の根っこ部分の歯石や、細菌に感染した歯質を専用の器具を使って除去します。
それをルートプレーニングといいます。  

Posted by みなみなみ  at 17:41Comments(0)

2017年08月11日

実は、現在歯を失う原因で最も多いのは、虫歯ではなく、この歯周病です

特に30歳~40歳からは、歯周病で歯を失う比率が高まっていきます。歯周病は、歯周細菌と呼ばれる細菌が、歯茎の内側に入り込むことで発生します。歯周病が進むと、歯ぐきだけではなく、歯を支えている顎の骨(歯槽骨)にまで炎症が及びます。進行を抑えられなければ歯を支えることが困難になり、最終的には歯を失ってしまう恐ろしい病気です。歯周病を予防するには、早期発見・早期治療が欠かせません。
歯科 通販
「歯周ポケット」という単語は、テレビや健康系の雑誌などですっかりおなじみですね。 健康で問題のない歯ぐきは、歯と歯ぐきの間にある溝(歯周ポケット)の深さが0~2mmです。しかし、歯周病菌によって歯ぐきが炎症を起こしたり、顎の骨が溶けたりすると、徐々にこの溝が深くなってきます。歯周ポケットが4mm以上になると歯周病が始まり、6mm以上になると重傷の歯周病といえます。ポケットが深くなると、歯周病菌や歯石の温床となってしまいます。

歯周病の原因は、プラーク(歯垢)です。歯周病は歯の脱落を招く恐ろしい病気ですが、誰もが知っている、プラークが歯周病を引き起こすのです。歯と歯茎の隙間に、プラークや歯石が付着すると、プラークや歯石の中の細菌が、歯肉に炎症を引き起こします。
エアーモーター
さらに進行すると、歯肉と歯の隙間に細菌が入り込み、歯周組織を破壊しながら奥深くへと進んでいきます。細菌が侵入して作られた歯と歯肉の隙間を「歯周ポケット」と言い、進行するほど歯周ポケットは深くなります。また、歯周病が進行して歯周ポケットが深くなっていくと、細菌は歯を支える歯槽骨をも破壊し、歯をグラグラにしてしまいます。最悪は、歯が抜け落ちてしまいます。

プラークコントロール
プラークコントロールとは、プラークをつきにくくしたり、除去したりして、口の中のプラークを減らすことを言います。プラークは歯周病・虫歯などの病気の原因になるだけでなく、口臭の原因にもなるため、プラークコントロールは口の中の健康維持において欠かせないものです。反対に、プラークコントロールがしっかりできていれば、歯周病などの病気を予防でき、痛い思いをすることもありませんし、治療を受ける必要もありません
歯科治療器具

スケーリング(歯石取り)
スケーラーという専用の器具を使って、歯に付着した歯石を除去する施術です。手で歯石を除去するスケーラーや、超音波で歯石を除去できる超音波スケーラーなど、スケーラーの種類は多数あります。歯周病の進行度や歯石の付着状況などを考慮して、患者様に適した方法で歯石取りを行っていきます。歯石は自分で除去できませんから、歯周病の人もそうでない人も、定期的に施術を受けることをおすすめします。  

Posted by みなみなみ  at 16:56Comments(0)

2017年08月10日

歯周病になりやすくさせるもの

歯槽膿漏(しそうのうろう)は、歯周病の症状の一つです。歯槽膿漏=(イコール)歯周病と捉えられることも多いようですが、厳密には歯周病は、細菌によって引き起こされる歯や歯ぐきの病気である「歯肉炎」と「歯周炎」の総称です。病名としては歯周病が正解です。
歯科技工 材料
日本人の場合、歯肉炎は10~20代前半ですでに60%のかたがかかっているといわれ、50才代でおおよそ80%の人がかかっているといわれるほど、多くの方が悩んでいる歯の病気です。だれもがかかっている病気だからといって軽視していると最後には取り返しのつかないことになってしまう怖い病気です。

歯周病になりやすくさせるもの
砂糖
口の中の細菌が砂糖を栄養に歯の表面にネバネバしたプラークを形成し、付着させます。このプラークに嫌気性菌が付着し、歯周病をより悪化させます。
柔らかい食べ物
調理加工された食物は軟らかく、自浄性が悪く、歯の表面に停滞しやすいので、細菌にとって格好の栄養分であり、すみ家になり歯周病の原因になります。
飲酒
歯周病の原因として直接結びつきませんが、夜の飲酒により歯磨きが不規則になったりさぼったりする原因にはなります。
喫煙
歯肉の血管に影響を及ぼし、歯周病にかかりやすくしたり、悪化させたりします。もちろん禁煙されることをお勧めしますが、一日10本程度におさえるだけでも歯周病の改善に効果があるとさせています。
ストレス
物理的ストレス(夜勤など)や心理的ストレス(離婚・リストラなど)で生活のリズムを乱すことで免疫力の低下をまねき、歯周病を発生させたり、悪化させると考えられます。
歯医者 器具

ブラッシング指導(プラーク・コントロール)
的確に歯垢を取り除くための、正しい歯みがきの仕方をお教えします。(ブラッシング指導と呼びます。)新しい歯ブラシをお渡ししますので、歯科衛生士と並んで一緒に歯みがきをします。
光照射器
歯石除去(スケーリング)
歯垢が石灰化してかたまってしまった歯石は、プロが取り除くのが、一番安全で確実です。むし歯や歯周病の温床となってしまうので、歯石があったらすみやかに取り除きましょう。  

Posted by みなみなみ  at 16:42Comments(0)

2017年08月09日

最近の研究では、歯周病が他の病気に影響を与えることがわかってきました

歯周病は高齢者がかかる病気とお考えの方もいるかもしれませんが、実は日本人の成人の約80%がかかっているといわれる国民病なのです。しかも、日本人が歯を失う原因の第1位となっています。虫歯と同じく、初期段階では自覚症状がほとんどないこわい病気です。

最近の研究では、歯周病が他の病気に影響を与えることがわかってきました。歯周病菌や歯周病菌の毒素が血液を伝って全身を巡り、さまざまな影響を与えている、と考えられています。

歯周病と糖尿病との関係
糖尿病の方は歯周病になりやすい、と言われています。糖尿病の方は免疫力が低下し、歯周病菌に対する抵抗力が弱くなるためです。さらに最近、歯周病菌が糖尿病を進行させているのではないか、と注目されています。また、歯周病が治ると血糖値が下がった、という報告もなされており、歯周病と糖尿病は相互に影響していると考えられています。

歯周病と妊娠との関係
歯周病になっている人は、そうでない人に比べて早産のリスクが1.7倍も多い事が、研究で報告されています。
歯科治療器具
歯周病と誤嚥性肺炎との関係
食べ物がうまく飲み込めず、気管に入ってしまう「誤嚥」に、歯周病菌等、細菌も一緒に入る事で「誤嚥性肺炎」を引き起こしてしまいます。

歯肉炎
歯肉部分に炎症が起きている状態です。歯肉が腫れ、歯と歯肉の間に歯周ポケットと呼ばれる溝ができて歯垢(プラーク)が溜まりやすくなります。この段階であれば、適切なブラッシングで治すことも可能です。 
歯科材料

軽度歯周炎
歯周ポケット3~5mm程下がった状態です。歯茎が炎症を起こして、腫れや出血を起こし、歯茎が下がってしまいます。歯のぐらつきはあまりありません。
光照射器
中等度歯周炎
歯周ポケットが4~6mmとさらに深くなります。歯槽骨の破壊が進み、歯がグラグラしてきます。

重度歯周炎
歯周ポケットが7mm以上になり、歯槽骨が半分以上破壊された状態です。
歯の付け根がむき出しになり、その歯はやがて抜け落ちます。
  

Posted by みなみなみ  at 17:27Comments(0)

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