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2017年10月20日

知っておきたい「嫌気性歯石プラーク」

歯周病の恐ろしいところは、自覚症状がないままに進行し、気がついたときには重症化してしまっていることが少なくないという点。歯周病は、歯垢(プラーク)に生息する歯周病菌が原因のお口の感染症です。

免疫力と関係が深く、30歳以上になると発症することが多くなってきます。はじめのうちこそ、歯周病は歯ぐきに軽い炎症を起こす程度ですが、放置すると、最終的に歯を支える顎の骨が溶かされ、歯が抜け落ちてしまうことも……。虫歯よりも歯を失うリスクが高い歯周病は、その仕組みをしっかり理解して、適切に予防できるようにしましょう。
ハンドスケーラー
知っておきたい「嫌気性歯石プラーク」
歯周病菌や虫歯菌の温床となる歯垢(プラーク)とは、細菌が集まって作り出す黄白色のネバネバした物質。歯の表面やくぼみ、歯ぐきとの境目などに付着しています。歯垢が集まって膜状になるとバイオフィルムとなります。歯周病菌は、空気中の酸素が苦手な嫌気性の細菌で、歯垢の状態では外気に触れやすいため繁殖はゆるやかです。

しかし、膜状のバイオフィルムとなると、酸素が遮断されることで、絶好の繁殖環境となるのです。さらに、これら歯垢にカルシウムが付着し石灰化することで、最終的に歯石となります。歯石そのものには、病原性はほとんどありませんが、歯石に歯垢が付着しやすいため、悪循環のもととなりやすいのです。そのため、歯周病の治療や予防では、歯石を除去することが第一の処置となることがあります。歯石は、セルフケアの歯みがきでは落とせないため、歯科医院で専用器具を使った歯石除去の処置(スケーリング)が必要です。
コントラ 歯科
この中で一つでも気になる項目があれば、歯周病の疑いがありますので、歯周病の検査をおすすめいたします。
朝起きると口の中がネバネバする
口臭がする
歯みがきをすると出血する
歯が少しグラグラする
歯ぐきがむずがゆい、痛い
歯と歯の間に物がはさまる
歯ぐきが赤く腫れている(薄いピンク色ではない)
歯が長くなったような気がする
前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた
物がかみにくい
冷たいものでしみる
歯ぐきから膿がでる  

Posted by みなみなみ  at 16:20Comments(0)

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