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2017年11月30日

審美的治療のメニューも発達しました

審美歯科は、歯の美しさに焦点を当てた治療です。過去の歯科治療はむし歯などの悪いところを治すことに重点を置いていましたが、現在では「きれいな歯でありたい」という患者さまのニーズが増え、審美的治療のメニューも発達しました。
ニッケルチタンファイル
最近ではモデルや著名人の方のほか、一般の人たちにも身近な治療になりつつあります。
歯が美しくなることで、笑顔に自信を持てて、人前でも積極的に笑えるようになります。また、「この大切な歯を守りたい」と日ごろのメインテナンスにも意欲的になり、むし歯や歯周病の予防にもつながります。歯並びを良くすることも治療分野の一つですが、歯並びが良くなることで歯磨きがしやすくなるなどのメリットもあります。

ラミネートベニア
歯の色が気になる、前歯に隙間があって気になる、前歯の形をもう少しバランスよくしたい、少しだけ歯並びを直したいけれど時間がかかるのは嫌だ、などと悩まれている方に適している治療が、ラミネートベニア法です。

ラミネートベニア法は、歯の表面を薄く削り「付け爪」の感覚で、薄いセラミックを歯の表面に貼り付けることにより、理想的な色・大きさ・バランスで前歯を作り上げます。歯へのダメージも最小限であり、仕上がりもごく自然に出来上がります。ホワイトニングと比較して、 治療後の変色や着色もほとんどありません。

適応される症状
変色した歯、着色の著しい歯
テトラサイクリン、フッ素などの薬物によるもの、先天的な遺伝によるもの、神経を抜いた歯の変色など
虫歯
浅く、広範囲な虫歯になってしまった場合。一本の歯に数箇所の虫歯ができてしまった場合、など
歯の形が不ぞろい
極度に小さい歯や、形が整っていない歯など
軽度に歯並びの悪い場合
極度に小さい歯や、形が整っていない歯など
歯科用マイクロスコープ
適応されない症状
咬む力が極度に強い人
顎の力が強いと、貼り付けたセラミックが破損し、はがれる可能性があります。
お口の中の衛生状態の悪い人
お口の中の衛生状態が悪いと、セラミックの寿命が短くなる場合があります。
セラミックを貼る土台が残っていない人
セラミックを貼るための土台となる歯が残っていなければ、適応できません。
重度に歯並びの悪い人
極端に歯並びが悪い場合、隣の歯とぶつかり、セラミックが破損する場合があります。
  

Posted by みなみなみ  at 16:41Comments(0)

2017年11月29日

スケーリングできれいになった歯の表面を磨いて滑らかにします

歯肉に炎症(出血や腫れ)が起きるのを歯肉炎、歯槽骨(シソウコツ)まで及ぶのが歯周炎、歯肉炎+歯周炎で歯周病といいます。 以前は、歯槽膿漏(シソウノウロウ)と呼ばれていました。 歯周病は心臓病や肺炎、低体重児出産など全身の病気にも影響すると言われています。

歯肉炎(G)
歯磨きのときに時々出血がある。歯肉に赤い所がでてくる。
軽度歯周炎(P1)
歯磨きをすると出血がする。 歯肉が赤くなる。軽度の腫れがみられる。歯肉がむずむずすることがある。
中度歯周炎(P2)
歯肉の腫れが強くなる。口臭が気になる。歯肉から膿がでる。歯が長くなったような気がする。物が噛みにくい。
重度歯周炎(P3)
口臭がひどい。歯がぐらぐらになった。膿が常時出て、痛みや腫れが出る。噛めなくなってくる。
光照射器
スケーリング
専用器具を使って、奥歯の裏や歯と歯の間などに強固に付着したプラークや歯石を除去します。
ルートプレーニング
スケーリングできれいになった歯の表面を磨いて滑らかにします。ツルツルになるので、歯周病の原因となるプラークや歯石の再付着を防げます。
咬み合わせの改善
歯周病は咬み合わせ不良からなることもあります。咬み合わせが悪いということは、歯並びも悪く、歯みがきがしにくいということなのです。咬み合わせの不良は、もともとの咬み合わせ異常だけでなく、治療で入れた補綴物の不具合によっても起こります。そのため、咬み合わせを整えたり、補綴物を修復したりして歯周病の改善を図ります。

PMTCとは「Professional Mechanical Tooth Cleaning」を略したもので、専用器具を用いた歯のクリーニングのことです。日常の歯みがきだけでは取りきれないプラークや歯石を除去して、虫歯や歯周病になりにくい口腔内環境に整えます。
高圧蒸気滅菌器
【PMTCの効果】
虫歯や歯周病の原因となる「バイオフィルム」を除去する
お口の中を清潔に保つことができる
口臭予防効果がある
歯の本来の白さを取り戻せる  

Posted by みなみなみ  at 16:28Comments(0)

2017年11月29日

歯を支えている骨がかなり吸収されています

歯周病の初期段階は自覚症状が少なく、歯周病になっても気付かずに、そのままにしてしまう方がほとんどです。しかし、症状は静かに進行し、歯ぐきが炎症を起こして腫れ上がり、出血も伴い、顎の骨が溶かされて歯がグラグラしてきます。この状態になるとすでに重症です。最悪の場合は歯が抜け落ちてしまうことに。「歯を磨くと出血する」「口臭が気になる」「歯がグラグラする」などの症状がある方は、早期治療を施すためにも、早めに歯医者さんに診てもらうことが大切です。
抜歯 器具
ポケット:3〜5mm程度
主な症状
歯肉が炎症を起こしており、ブラッシング時に出血することがあります。歯肉炎は歯肉のみの炎症で、歯槽骨には異常はありません。
治療方法
ブラッシングをしっかりと行い、歯石除去を行います。

ポケット:4〜5mm程度
主な症状
歯肉の炎症が進んで、歯を支えている骨の吸収が起こりはじめています。
治療方法
歯肉の下にある歯石を機械的に除去します。
ユニファスト
ポケット:5〜7mm程度
主な症状
歯を支えている骨もかなり溶けてきています。症状として、歯肉が腫れたり出血があったり歯がぐらぐらしたり嫌な臭いを感じたりします。
治療方法
歯周病の専門的な治療を行い、改善をはかります。

ポケット:7mm以上
主な症状
歯を支えている骨がかなり吸収されています。症状としては、歯の根(歯根)が露出してきたり、歯がかなりぐらぐらとゆれたりします。
治療方法
歯周病の専門的な治療を行い、改善をはかります。場合によっては歯を抜かなければいけません。  

Posted by みなみなみ  at 15:42Comments(0)

2017年11月28日

歯磨きの時に出血して気がつくことが多いです

日本人の歯を失う主な原因になっている歯周病とは、どのような病気でしょうか。それは、歯と歯茎の境目につくばい菌(プラーク)がひきおこす感染症です。歯肉(歯茎)や歯槽骨(歯をささえている骨)が侵されます。重症になると、歯が抜け落ちてしまいます。歯周病には次のような歯肉炎と歯周炎があります。
歯科治療器具
軽度歯周炎
プラークが石灰化して歯石になり、歯肉溝にプラークや歯石がこびりついています。
歯肉の炎症がひどくなり歯槽骨が溶け始めている状態。歯肉ポケットが深くなります。歯茎が下がりはじめました。歯磨きの時に出血して気がつくことが多いです。

中等度歯周炎
歯肉ポケットがより深くなり、歯槽骨がさらに溶けた状態。歯が長くなって見えたり、歯がぐらぐらし始めます。

重度歯周炎
歯槽骨は大きく失われ、歯はぐらぐらしてうまく噛めません。歯肉は腫れて痛いです。歯がポロリととれたりします。口臭が強いです。

歯周病になると、歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎の隙間に細菌が増え、歯槽骨を吸収していきます。やがて歯がぐらつき、ついには抜けてしまいます。 
ハンドピース
歯周病には大きく分けて歯肉炎と呼ばれる状態と、歯周炎と呼ばれる2種類の時期があります。歯肉炎までの状態であれば、大抵の場合において、原因となっている細菌(歯垢と歯石)を除去し、丁寧にブラッシングをすれば治ります。しかしながら歯周炎まで症状が進行してしまい、重度の状態になると、抜歯せざるを得ない場合があります。

歯周病は初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。歯の喪失の原因となり、歯ぎしりがあるとさらに悪化して進行が速まります。歯ぎしりと歯周病が予防できれば、その副作用で起こるお口の病気も予防ができます。

プラークコントロールとは、歯垢(プラーク)を調節、管理すること、すなわち歯周病の直接の原因である『歯垢(プラーク)=細菌の塊』の増殖を抑え、歯周病を予防しよう!ということです。歯周病の原因は歯垢(プラーク)ですから、それをためない、増やさないことが基本です。

そのためにはまず、正しいブラッシングを毎日実行することです。歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておくことが何より大切です。歯垢(プラーク)は食事するたびに歯に付着しますので、毎日、または毎食後、自分で歯磨き、歯間ブラシ、デンタルフロスなどで丁寧に、そして確実に除去することでプラークコントロールする事が可能ですが、すでに歯周病にかかっている方は歯周ポケットが深くなっているため、歯周ポケットに入り込んだ歯垢(プラーク)を自分で除去する事は難しいので歯医者で歯垢(プラーク)を除去してもらわなければなりません。  

Posted by みなみなみ  at 16:52Comments(0)

2017年11月28日

歯周病とは一体どの様な病気なのでしょうか?

歯周病は歯を支える骨(歯槽骨)が溶ける病気です。主な原因がプラーク(歯垢)、歯石です。成人の8割の人が歯周病に罹っていると言われ、生活習慣病の一つとして捉えられています。歯周病は、自覚症状がないため、発見が遅れることが多く、気付いたら手遅れになる怖い病気なのです。

歯周病の治療は進行具合によって、歯石をとる治療と、悪くなった歯茎、溶けた骨を改善する治療に分けられます。そして、治療が一段落しても家庭でのケア(歯磨き等)と、歯科医院での継続的な治療、その両方が必要であると考えられています。
超音波スケーラー
歯周病の原因は?
プラーク
歯周病の1番の直接的な原因はプラークです。プラークとは、虫歯菌や歯周病菌をはじめとするさまざまな微生物のかたまりで、プラーク1㎎のなかに約1億個の微生物がいるといわれております。

歯石
通常の歯磨きではとれません。この歯石の上にどんどんプラークがたまります。

タバコ
タバコを吸っている人は血流が悪くなり、歯周病が進みやすく、炎症がおきてしまうとなおりづらく、プラークもつきやすくなり、歯肉の色も黒ずんできます。

糖尿病
身体の抵抗力が低下するため、歯周病も急速に悪化させるといわれています。
その他、ストレスや妊娠・更年期、食生活、噛み合わせなど様々な要因があります。

対策&治療方法など
対策としては「プラークコントロール(歯磨きでお口の中の歯垢を除去すること)」が大切になってきます。これはただ歯磨きをすれば良いということではなく、個々のお口にあった歯ブラシ選びや磨き方をマスターしていただくことがポイントになってきます。
 パルスオキシメーター
歯周病は再発しやすい病気です!!
せっかく良くなったお口の中を維持するには、セルフケアのプラークコントロールと専門家によるプラークコントロールが大切なってきます。
  

Posted by みなみなみ  at 16:11Comments(0)

2017年11月27日

歯周病は、歯科の三大疾患の一つで日本人に多い病気

歯を支えている歯肉や顎の骨が、化膿したり破壊されたりする病気です。歯周病は限度を越えてひどくなるとどんなに一生懸命に治療しても手遅れになります。あまりひどくならないうちに完全に治療する事が重要です。歯周病は歯ぐきだけが腫れた状態となる歯肉炎(しにくえん)と、歯と歯ぐきをつないでいる部分が壊されたり、歯を支えている骨が壊される歯周炎(ししゅうえん)に分類されます。

1. 初期検査
精密な検査をして歯周病になっている原因を調べます。レントゲンを撮ったり、歯周ポケットの深さや、日頃行っているブラッシング方法を行ってもらい、間違ったブラッシング方法で磨いていないかを調べます。
歯科用品
2. 初期治療
歯周病の大きな原因である「歯石」を除去します。主に超音波器具を用いて歯石を取ります。

3. 再評価
歯周病の治り具合をチェックします。歯石除去や正しいブラッシングで歯周病が治らない場合は、外科的な治療が必要になる場合もあります。
ハンドピース 歯科
4. 外科治療(必要に応じて)
初期治療によって治らない場合、外科手術を行います。歯肉を切って歯槽骨からはがして、根の先の方や根と根の間に付いている歯石や炎症巣を除去して滑沢にします。

5. 定期健診
歯周病は治ってからが肝心です。3ヶ月から6ヶ月に1回は定期検診を受けるようにしましょう。歯石がたまってしまえば、また歯周病になってしまう可能性があります。歯周病は早期発見、早期治療が一番です。

定期的な検診を受ける事によって歯周病予防を行うことができ、もし歯槽骨に異常が出た場合にも、早期発見、早期治療が可能です

対策
正しいブラッシングを習得しましょう
歯周病の原因となる、プラーク(歯垢)や歯石をクリーニングによって除去しましょう
定期検診を受け、早期発見に努めましょう。  

Posted by みなみなみ  at 17:08Comments(0)

2017年11月27日

歯周病の原因はプラーク(歯垢)に潜む歯周病原菌です

歯周病とは、歯肉に炎症が引き起こされ、放置しておくと膿が出たり、口臭がひどくなり、最後には歯が抜け落ちてしまう病気です。歯周病の怖いところは、虫歯と違って初期段階では痛みを感じることが少ない(自覚症状がない)と言う事です。

歯周病の原因
歯周病の原因はプラーク(歯垢)に潜む歯周病原菌です。プラークは、歯の表面に集まる目には見えない細菌からできているネバネバとした薄い膜です。プラークは次第に堅くなって歯石となります。これが感染を招き、次第に歯の周囲にポケット(歯と歯肉の隙間)ができ、歯を支持している組織(歯肉や歯槽骨等)を破壊していきます。
コントラ 歯科
歯周病のメカニズム
虫歯は虫歯菌が出す酸で歯を溶け、歯に穴が開いた状態です。
これに対して歯周病は種類の異なる細菌が出す毒素が歯茎から体内に侵入することで起こります。
歯周病ができる順序
細菌が歯の周囲に付着する
細菌の出す毒素が歯茎から入り込む
歯茎から出血や膿が出る
歯の周囲の骨が溶ける

歯周病の原因は、歯の表面に付着する細菌です。細菌は歯茎の炎症部分から進入して、体内の血管に乗って全身に巡っていきます。歯茎が炎症状態になると出血や膿が見られるようになりますし、体の抵抗力が低下した時などに腫れを繰り返すこともあります。また、ひどい痛みや腫れなどの自覚し症状がない炎症でも、歯の周囲の骨が自らの細菌感染を防ごうとして、骨を溶かし歯がぐらつくようになります。

こう聞くと「歯磨きさえしっかりしておけばい」と考えがちですが、実はそんな単純なものではありません。例えば毎日同じように歯磨きをしていても、健康な歯のすぐ隣に、歯周病が進行してしまった歯ができることがあります。歯磨き以外にも注意すべきことがあるのです。
ニッケルチタンファイル
歯周病の進行
歯周病は、進行するにしたがって歯を支える骨が溶けてしまう特徴があります。さらに、一度溶けて下がってしまった骨は、基本的に元の位置に戻ることはありません。治療が完治しても下がった場所で止めるのが精一杯で、治療を行わなければ、どんどん進行してしまうのです。末期になると、最初は1本だけがぐらつくだけであっても、短期間のうちに次々とぐらついてくることがあります。そのため歯を守るには、歯周病を早い段階で予防や治療を行うことが大切となってきます。  

Posted by みなみなみ  at 16:26Comments(0)

2017年11月25日

歯石除去をしてもらう

35歳~44歳の人ではおよそ85%、45歳~54歳では90%の人が、歯周病にかかっています。つまり、ほとんどの大人が程度の差はあっても、歯周病にかかっているといっても過言ではありません。(厚生労働省歯科疾患実態調査1999年より)

歯周病は、歯を失う大きな原因のひとつです
歯を失う原因の第1位は虫歯ですが、歯周病もムシ歯の次に歯を失う大きな原因になっています。特に40歳あたりからは、歯周病の比率が高くなっています。

歯周病は、歯を支える周りの組織に起こる病気です
歯の周りには、歯を支える組織(歯肉、歯根膜、セメント質、歯槽骨)があります。歯周病は、これらの組織が細菌に感染して起こります。また、歯の周りだけでなく全身的な要因・病気も原因となります。たとえば糖尿病の患者さんには、かなり重度の歯周病患者が多いのですが、糖尿病が悪化すると、歯周病も悪化するという関係が見られます。
タービン 歯科
歯周病の予防と治療
自分で行う歯周病予防
歯周病やムシ歯の原因は、歯垢です。この歯垢は、ていねいなブラッシングによって、大部分取り除くことができます。程度の軽い歯周病であれば、ブラッシングで治してしまうことも可能です。

ブラッシングの指導
歯科治療の最も基本になるのが、正しいブラッシングを患者さんに知ってもらうことです。歯科医師による診断と治療方針により、歯科衛生士がブラッシングを指導します。

歯石除去をしてもらう
自分で歯石を取り除くことはできません。そこで、歯科医院で定期的に歯石を取り除きます。また歯の表面をなめらかにして歯垢をつきにくくします。
口腔内カメラ
歯周病が進んでしまったとき
抗生物質を歯周ポケットに入れて、殺菌する方法や、さらに症状が進んでしまったときには、手術が必要な場合もあります。  

Posted by みなみなみ  at 16:20Comments(0)

2017年11月25日

歯周病の重症度によらず、日々の歯磨き(ブラッシング)が最も重要な治療となります 歯周病とはなんなのか?

口臭の原因としては広く知られていますが、歯周病がどういう病気なのか分からない、そういった方も多いかと思います。歯周病とは、歯と歯肉の間に多くの細菌が滞留することによって起こる炎症性の疾患のことです。炎症には自覚症状がないことが多く、そのまま放置していると歯と歯肉の境目(歯周ポケットと呼ばれています)がドンドン深くなり、歯を支える土台が溶けて抜歯にまで至ります。
マイクロモーター
歯周病の原因は細菌による炎症と書きましたが、すべての細菌が原因となるわけではありません。口の中には300から500種類の細菌が住んでいますが、これらの細菌は普段は悪いことをあまりしません。糖分の過剰摂取や、歯ブラシが不十分の状態が続くことで歯垢が歯の表面に定着します。この歯垢に、1mg中で10億もの細菌が住み着いていると言われており、これらが歯周病の原因となる炎症を引き起こします。

歯周病の進行
歯周病に限りませんが、歯周病は悪化すると非常に恐い病気です。歯周病の進行段階は、下の図のように、大きく分けて「歯肉炎→軽度歯周炎→中等度歯周炎→重度歯周炎」という四段階に分けられます。

歯周病の原因はプラークですので、歯周病の重症度によらず、日々の歯磨き(ブラッシング)が最も重要な治療となります。軽度歯周炎で歯石が沈着している場合は、専用の機械・器具を使って歯石を除去します。中等度以上の進行したケースでは、深いポケット内にある歯石が取り切れないことがあるため、歯肉を切除するなどの歯周外科が必要となることもあります。重度歯周炎であれば、抜歯せざるをえない時もあります。
超音波スケーラー
スケーリング(歯石取り)
食べかすなどが残ると、歯垢として歯の表面などにこびりつきます。
これが初期であればブラッシングで除去することもできるのですが、歯石レベルになると不可能です。この段階だと歯科医院で「スケーラー」と呼ばれる専用器具で除去しなければなりません。歯石は、毎日丁寧にブラッシングをしていても付着するものなので、定期的に歯科医院で除去することが望ましいでしょう。

ルートプレーニング
歯周病が進行すると歯周ポケットの溝が深くなり、その中にも歯石が付着してしまいます。これを「スケーラー」で除去することは難しいので、「キュレット」という専用器具を使用します。キュレットはそのまま歯周ポケットの溝の中に入ることができるので、深い部分の歯石でも確実に除去することができます。
  

Posted by みなみなみ  at 15:32Comments(0)

2017年11月24日

歯周ポケットが1~5mm。 自覚症状はほとんどありません。

元来健康な状態では 歯の根の周りにはしっかりした骨(歯槽骨)があり歯を支えていますが、歯周病になると歯周病菌が根の周りの骨を溶かしてしまいます。
歯科材料
ひどくなると歯はグラグラになってしまい十分咀嚼することができなくなります。しかも無自覚に進行してしまうことがほとんどで、日本人の8割が歯周病にり患しているといわれています。

「自分は大丈夫!」自信過剰は大敵です!

初期
歯周ポケットが1~5mm。 自覚症状はほとんどありません。
治療法
お口の中のプラークを除去するプラークコントロールを行います。
歯科医院にて歯石や歯の根元の汚れを除去します。

中期
歯周ポケットが5~8mm。この段階でも自覚症状はほとんどありません。 歯ぐきの腫れや出血に気づくこともあります。
治療法
お口の中のプラークを除去するプラークコントロールを行います。歯科医院にて歯石や歯の根元の汚れを除去します。症状によっては歯周外科手術を行うこともあります。
ハンドピース
重度
歯周ポケットが8mm以上。歯を支えている歯槽骨が溶かされ歯がグラついたり、歯ぐきが赤く腫れあがったりします。 口臭がきつくなることもあります。

治療法
お口の中のプラークを除去するプラークコントロールを行います。歯科医院にて歯石や歯の根元の汚れを除去します。症状によっては歯周外科手術や抜歯を選択することもあります。歯並びが原因の場合は、並行して矯正治療も行います。  

Posted by みなみなみ  at 18:03Comments(0)

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