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2018年04月13日

歯周病は、日々の歯みがきを正しく行って歯石を沈着させないことが最大の再発予防です

歯周病は歯肉炎と歯周炎をあわせた総称で、歯槽膿漏も歯周病のひとつです。むし歯は歯そのものが溶ける病気ですが、歯周病は歯ぐきなど歯の周りの組織が炎症を起こして歯槽骨が溶ける病気です。進行すると健康な歯が次々に抜けてしまうことが多く、日本人が歯を失う大きな原因となっています。厚生労働省の調査では、歯周病の予備軍にあたる人はおよそ10人に7人もいます。25歳~64歳の約76~81%という高い割合で歯石沈着を含む歯周病にかかっています。
電気歯髄診断器
歯周病は高齢者の病気だと勘違いしている方が多いのですが、20代で歯周病にかかっているケースは珍しくありませんし、かなり進行しないと自覚症状を感じにくいため、かかっていることに気付いていない方がほとんどです。

歯周病のリスクは健康な歯が抜けてしまったり、歯ぐきが痩せて年齢より老けた顔になってしまったりなど、口内の問題だけにとどまりません。日本人の死因として多い肺炎は、歯周病菌が混ざった唾液が気管から肺に誤って入ってしまうことが大きな原因のひとつです。また、近年になって、心臓や膵臓などにも歯周病菌が悪影響を与えたり、糖尿病など生活習慣病の進行にも大きなかかわりがあったりすることが次々にわかってきています。

プラークコントロール
歯周病は、日々の歯みがきを正しく行って歯石を沈着させないことが最大の再発予防です。そのため、歯石の元となるプラーク(歯垢)を除去する正しい歯みがきを丁寧にご指導しています。
エアーモーター
スケーリング・ルートプレーニング
これは、専用の器具を使って歯周ポケットの奥に付着しているプラークや歯石を取り除く処置です。デンタル先進国であるアメリカの歯周病学会では、統一見解であるコンセンサスレポートでこのスケーリング・ルートプレーニングを「通常ほとんどの歯周病に対して推奨される第一選択の治療法」であるとしています。

PMTC
プロフェッショナルが専用の器具を用いて、ご自分ではみがけない部分まで徹底的にきれいにするクリーニングです。正しい歯みがきをマスターしても、歯と歯の間などご自分ではきれいにできない部分がどうしても残ります。定期的にPMTCを受けることで、口内の清潔が保たれます。  

Posted by みなみなみ  at 12:32Comments(0)

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