京つう

  日記/くらし/一般  |  洛中

新規登録ログインヘルプ



2017年01月17日

 歯の進行状態とその治療方法

歯科検診でドクターが一本一本の歯をチェックしながら「C1」とか「C2」と言っているのを聞いたことがあると思います。虫歯の進行具合は「C」で表現され、その状態に応じて5段階で表わされます。虫歯は気がつかない間に進行してしまうもの。痛くなってからでは手遅れです。定期的に歯科検診を受けて、初期の段階で虫歯を見つけましょう。
ハンドピース
C0(虫歯の初期状態)  
穴があいていたり、黒くなってはいませんが、エナメル質(歯の白色半透明の硬い部分)の表面が酸によって白く濁った状態。もしくは溝が茶色になった状態をいいます。見た目には、ほとんどわかりづらい虫歯の初期状態です。
【治療方法】
フッ素入りの歯磨き粉を使って、再石灰化を促すことが可能

C1(虫歯の中期状態)
エナメル質内に細菌が進入して穴が空いた状態です。象牙質まで達していないので痛みはありません。ここまで進行すると、もう再石灰化はほとんど期待できません。
【治療方法】
必要最小限削り、保険適用の白い詰め物を入れる
歯科技工 機器

C2(虫歯の後期状態の初期)
虫歯がエナメル質の下の象牙質まで達している状態です。象牙質はやわらかいので、放っておくと虫歯は中で大きく広がります。大きくなると冷たい水や風がしみるようになり、さらに甘いものや温かいものがしみるようになると歯髄(神経)を取る可能性が高くなります。
【治療方法】
虫歯の範囲が小さければ、保険適用の白い詰め物を入れることで治療は完了
虫歯が歯の深部まで達している場合は患部を削り、詰め物を製作して装着

C3(虫歯の後期状態の中期)
虫歯がエナメル質と象牙質を溶かして、神経(歯髄)まで到達した状態です。歯髄には痛みを感じる神経が含まれているため、細菌が進入すると炎症を起こし激しい痛みを感じます。熱い食べ物や飲み物がしみてきてズキズキ痛み出し、ときには歯茎が大きく腫れます。これを歯髄炎といいます。
【治療方法】
根管治療が必要。麻酔をして、壊死した神経や膿を取り除く
口腔内カメラ
C4(虫歯の末期状態)
歯のほとんどがなくなってしまい、根だけが残っている状態です。歯髄炎を放置すると、その痛みはある日なくなります。それは治ったのではなく、神経が死んでしまって感じなくなっている状態なのです。
【治療方法】
ここまで進行すると抜歯するケースも
治療可能な歯質が残っていれば、根管治療となる








Posted by みなみなみ  at 17:45 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2018年04月 >
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリ

QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
みなみなみ