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2017年03月28日

歯を溶かしてしまうことによって虫歯になります。

虫歯は自然になおることはなく、永久歯が虫歯になってしまうと二度と元には戻りません。つまり最悪の場合、放置していれば大事な歯を失うことになりかねません
マイクロスコープ 歯科
スウェーデンでは、虫歯ゼロの人は、全体の59%、これに対し日本はなんと4%です。悪くなったら治療するということを繰り返した結果だと思います。虫歯は少しでも初期のうちに、 歯科医院にかかることが大切です。

虫歯は進行段階で適切な治療を施してまいります。進行状況はC0~C4の5段階で表されます。初期の段階では自覚症状もありませんので、見つけにくいので定期健診を受けていない場合は気付くことはないでしょう。早い段階で適切に対処すれば、簡単な治療だけで済みますので、初期の段階で発見する為に定期健診を心がけることは重要です。

C0 最初期
歯の表面を覆うエナメル質が少し溶け出し、白濁が見られます。
治療正しいブラッシングと予防治療によって再石灰化することによって治ります。

C1 初期
歯の表面のエナメル質が溶け始め、歯の表面が黒くなりますので、歯をチェックしている場合はこの段階で気付きます。痛みはほとんど感じませんが、確実に虫歯が進行している状態です。
治療虫歯を削ってレジンなどの修復材を詰めるか、フッ化ジアミン銀による進行防止といった簡単な治療を行います。

C2 中期
エナメル質の下の象牙質まで虫歯が進行している状態です。象牙質に進行すると、甘い物や冷たい物がしみたりと自覚症状が現れはじめます。
治療虫歯の部分を削り、詰め物か、被せ物をして保護します。

C3 後期
象牙質によって保護されていた歯の神経まで虫歯が進行している状態です。神経が侵されているので、激しく痛みがあります。
治療被せ物を装着するのが一般的で、歯の神経を取り除く治療が必要となる場合があります。
パルスオキシメーター
C4 末期
歯冠の大部分が崩壊し、歯の根まで虫歯が進行して化膿している状態です。神経が壊死しているため痛みはなくなりますが歯根先端が化膿すると激痛が走ります。
治療多くの場合は抜歯が必要です。抜歯後はインプラント、ブリッジ、入れ歯などで欠損を補います。



Posted by みなみなみ  at 18:14 │Comments(0)

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