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2017年07月25日

では、歯周病はどのように予防すれば良いのでしょうか

歯周病は、歯を失う原因にもなる病気で、日本では約80%の人が罹患しているといわれる国民病です。歯周病は、痛み無く進行していきます。そのため、痛みなどの自覚症状が出た時には、すでに重度の歯周病にまで進行している事があります。自覚症状の無いうちから歯周病予防する事が、歯を守るために大切です。では、歯周病はどのように予防すれば良いのでしょうか。

1細菌が増殖します。歯と歯肉の境目に歯垢が多く付着していると、そこの歯肉が赤く腫れていきます。 歯肉が腫れると歯肉溝が深くなっていき、深いと細菌が喜んで溝の中で増殖します。この深くなった歯肉溝を歯周ポケットと呼びます。
ハンドピース
2歯肉は更に腫れ、炎症により歯槽骨が少し溶け始めました。歯周ポケットの溝の最下点は歯槽骨の位置に常にありますので、歯槽骨が下がってくると、結果的に歯周ポケットが深くなります。深くなると更に細菌増殖し、炎症により組織液がジワジワ歯周ポケットの中からでてきて、その成分が歯石となります。歯石には細菌ついていきます。

3歯周ポケットが3mm以内で、歯槽骨の破壊が起こっていない状態です。歯茎が赤っぽく炎症を起こし、細菌の進入は歯肉部で止まっています。歯肉炎では、歯垢(プラーク)や少量の歯石がたまり歯茎に炎症が起こり、赤く腫れたり出血したりします。この状態が進むと、中程度歯周病になります。自覚症状として、硬いものが、噛みづらくなったり、歯磨きの時に出血したり、起床時に、口の中がネバついたりします。
歯科材料

4歯周ポケットが4mm〜7mmで、骨の破壊(歯の根を支えている骨が溶けている)が起こっている状態で、歯茎が赤っぽく炎症を起こし後退しています。また細菌の歯周組織への進入が進み、骨が溶けています。こうなってくるとどんどん歯槽骨が溶けていきます。悪循環の始まりです。知覚過敏といわれる状態になり特に、冷たいものがしみるようになります。食物がつまりやすくなり、歯磨きが難しくなります。
オートクレープ
5歯周ポケットが6mm〜8mm以上で、歯槽骨の破壊がかなり進んでいる状態です。重度歯周病では、歯や根っこには多量の歯垢や歯石が付着し、歯周組織の破壊が相当進んでいます。また、支えを失った歯は、前後左右に揺れるばかりではなく、上下にも揺れます。
自覚症状として、歯肉溝から膿がでたり、歯肉が腫れたり、味覚にも影響を及ぼします。また、噛むと痛くて物が噛めないようになってしまいます。

6ずかな時間で抜けてしまいます。歯槽骨もほとんどなくなり、ブリッジや入れ歯を入れてもなかなか合わず、インプラントもそのままではできなってしまう可能性もあります。



Posted by みなみなみ  at 16:42 │Comments(0)

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