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2017年08月11日

実は、現在歯を失う原因で最も多いのは、虫歯ではなく、この歯周病です

特に30歳~40歳からは、歯周病で歯を失う比率が高まっていきます。歯周病は、歯周細菌と呼ばれる細菌が、歯茎の内側に入り込むことで発生します。歯周病が進むと、歯ぐきだけではなく、歯を支えている顎の骨(歯槽骨)にまで炎症が及びます。進行を抑えられなければ歯を支えることが困難になり、最終的には歯を失ってしまう恐ろしい病気です。歯周病を予防するには、早期発見・早期治療が欠かせません。
歯科 通販
「歯周ポケット」という単語は、テレビや健康系の雑誌などですっかりおなじみですね。 健康で問題のない歯ぐきは、歯と歯ぐきの間にある溝(歯周ポケット)の深さが0~2mmです。しかし、歯周病菌によって歯ぐきが炎症を起こしたり、顎の骨が溶けたりすると、徐々にこの溝が深くなってきます。歯周ポケットが4mm以上になると歯周病が始まり、6mm以上になると重傷の歯周病といえます。ポケットが深くなると、歯周病菌や歯石の温床となってしまいます。

歯周病の原因は、プラーク(歯垢)です。歯周病は歯の脱落を招く恐ろしい病気ですが、誰もが知っている、プラークが歯周病を引き起こすのです。歯と歯茎の隙間に、プラークや歯石が付着すると、プラークや歯石の中の細菌が、歯肉に炎症を引き起こします。
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さらに進行すると、歯肉と歯の隙間に細菌が入り込み、歯周組織を破壊しながら奥深くへと進んでいきます。細菌が侵入して作られた歯と歯肉の隙間を「歯周ポケット」と言い、進行するほど歯周ポケットは深くなります。また、歯周病が進行して歯周ポケットが深くなっていくと、細菌は歯を支える歯槽骨をも破壊し、歯をグラグラにしてしまいます。最悪は、歯が抜け落ちてしまいます。

プラークコントロール
プラークコントロールとは、プラークをつきにくくしたり、除去したりして、口の中のプラークを減らすことを言います。プラークは歯周病・虫歯などの病気の原因になるだけでなく、口臭の原因にもなるため、プラークコントロールは口の中の健康維持において欠かせないものです。反対に、プラークコントロールがしっかりできていれば、歯周病などの病気を予防でき、痛い思いをすることもありませんし、治療を受ける必要もありません
歯科治療器具

スケーリング(歯石取り)
スケーラーという専用の器具を使って、歯に付着した歯石を除去する施術です。手で歯石を除去するスケーラーや、超音波で歯石を除去できる超音波スケーラーなど、スケーラーの種類は多数あります。歯周病の進行度や歯石の付着状況などを考慮して、患者様に適した方法で歯石取りを行っていきます。歯石は自分で除去できませんから、歯周病の人もそうでない人も、定期的に施術を受けることをおすすめします。



Posted by みなみなみ  at 16:56 │Comments(0)

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