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2017年09月11日

「歯ぐきが下がってきた」こんな症状があれば、歯周病の可能性が考えられます

「歯がグラグラする」「歯肉が腫れて痛い」「歯ブラシをしたときに歯肉から血が出る」「歯がグラグラして、前歯にすき間が空いてしまった」「口臭がある」こんな症状が出る場合、まず歯周病を疑ってください。歯の平均寿命をご存じですか?場所によっても異なりますが、なんと50~60年だといわれています。

日本人の平均寿命が80歳前後ですので、歯を大切にしなければ、60歳になるころには歯が1本もない、なんていうこと考えられます。
わたしたちが歯を失う原因の一つに「歯周病」があります。「歯ぐきから血がでる」「歯がぐらぐらしている」「歯ぐきが下がってきた」こんな症状があれば、歯周病の可能性が考えられます。

歯周病(歯槽膿漏)の大きな原因は食べカスを栄養源とする細菌です。清掃不良部位の細菌の増殖によるものがほとんどで、一度歯周ポケットを形成するとブラッシングのみでは除去できません。空気を嫌うこの細菌は歯の根の方向に深く進もうとする傾向があります。こうして歯を支える健康な繊維や骨を破壊していきます。
血中酸素濃度計
歯肉炎
歯肉部分に少し炎症が起き、歯肉が腫れてきます。歯と歯肉の間に歯周ポケットと呼ばれる溝ができ、そこにプラーク(歯垢)が溜まりやすくなります。適切なブラッシングで治すこともこの状態では可能です。
超音波スケーラー
軽度歯周炎
炎症が続き出血が起こります。歯と歯ぐきの溝の深さが3mmになった状態です。
プラークコントロールとスケーリング、ルートプレーニング(歯と歯ぐきの間の溝の中を綺麗にする)の治療が必要になります。

中等度歯周炎
歯周ポケットがさらに深くなります(4~6mm)。それに伴い、歯槽骨の破壊が進み、歯が痛み、歯がグラグラしてきます。軽度歯周病の治療に加え、歯周外科とよばれる簡単な外科手術が必要な上、歯科でのメインテナンス以外に、投薬等の内科的処置が必要な場合もあります。

重度歯周炎
歯周ポケットが7mm以上になり、歯槽骨が半分以上破壊された状態です。歯を支えている骨が歯根の先まで吸収され、歯がグラグラになってしまいます。対処法として、外科手術による再生療法等もありますが、抜歯せざるを得ない場合も多く、歯を失ってしまった場合には、入れ歯やインプラント等の治療で歯の機能を補うしかりません。



Posted by みなみなみ  at 17:17 │Comments(0)

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