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2018年01月12日

歯ぐきだけの細菌感染による炎症で歯ぐきに浅い歯周ポケット(3ミリ位)ができます

歯周病とは、歯の周囲に付着したプラーク(歯垢)が歯と歯肉の隙間に入り込み、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です 。歯周病になると歯がぐらつき、歯ぐきから膿が出てきます。そしてぐらついた歯が抜け落ちてしまうという恐ろしい病気です。また、1本にとどまらず口の中全体に広がっていきます。また、歯周病は歯を失うだけでなく、心臓病や糖尿病などの全身疾患にも悪影響を与えています。 歯周病は自覚症状が少なく、気付いたときには手遅れになっている場合もあります。

①歯肉炎~軽度の歯周炎: 
歯ぐきだけの細菌感染による炎症で歯ぐきに浅い歯周ポケット(3ミリ位)ができます。歯ぐきが腫れて、出血しやすい。歯ぐきを支えている骨には影響がありません。歯ブラシとデンタルフロスできちんと歯垢(プラーク)を管理すれば早期に治ります。
電気歯髄診断器
②中等度歯周病: 
歯周ポケットが深くなり(3~6ミリ)、その中にまで歯石もたまり、歯を支えている骨が半分くらい失われています。患者さんが毎日行う歯ブラシとフロスで歯周ポケットの中の歯垢の管理をします。当院の予防プログラムの実施数ヶ月後に再度歯周ポケットの深さを測り、歯周ポケットが4ミリ以上に残ってしまった所にはレーザー治療、歯ぐきの切開、歯周病のメンテナンスをします。

③重度歯周炎: 
歯周ポケットが6ミリ以上なり、歯を支える骨がほとんど無くなり、歯は咬めないほどグラグラして歯ぐきが下がる、膿がでるなどの症状もあります。このまま放置すると最後には歯が抜け落ちてしまいます。治療方法は②+かみ合わせの調整をします。
エアーモーター
軽度症状の場合(歯のクリーニング)
歯周ポケットがあまり深くなっておらず、歯周病の症状として軽い場合は、歯石除去のための数度の通院で完治させることができます。治療としては歯周ポケットの歯石を取り除き、歯面のバイオフィルムをきれいに除去するというもので、歯ぐきが引き締まってハリを取り戻していきます。

中度症状の場合(ルートプレーニング)
歯周ポケットがやや深くなってきており、歯周病の症状として中度の場合は、麻酔を伴う治療が必要となってきます。歯周ポケットの奥深くへと特殊な器具を差し入れ、そこに付着している歯石をきちんと取り除かなければなりません。麻酔を用いるために痛みは感じられませんが、出血はします。



Posted by みなみなみ  at 15:45 │Comments(0)

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