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2017年09月28日

現在、歯を失う原因で最も多いのが歯周病によるものなのです。

歯周病は歯の周りに付着した汚れ(プラーク)により歯の周りの歯茎(歯肉)や歯を支える骨(歯槽骨)などが破壊される病気で、かつては歯槽膿漏と言われていました。プラークには歯周病の原因となる細菌が含まれており、歯と歯茎の境目の歯周ポケットに細菌が入り込むと、歯肉が炎症を起こし赤く腫れて出血します。

さらに進行すると、歯肉の中にある歯を支えている骨が溶けて歯がグラグラしはじめ、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。歯周病は初期の段階では痛みなく進行するため、“サイレントディジーズ(静かなる病気)”とも言われています。現在、歯を失う原因で最も多いのが歯周病によるものなのです。

軽度歯周病
【症状】
歯ぐきが炎症をおこし赤く腫れます。ブラッシングすると出血がみられますが、痛みを感じることはありません。
【治療例】
炎症が起きている部分を検査し、クリーニングして歯垢や歯石を取り除きます。また、正しいブラッシング方法を指導します
ハンドスケーラー
中等度歯周病
【症状】
歯垢や歯石により歯周組織に炎症が生じます。口臭が強くなり、容易に歯ぐきから出血します。歯がグラつく場合も。
【治療例】
検査を行い、どの部分に炎症があるかを調べ歯石を除去します。ブラッシング方法を確認していただき、歯周病がひどい箇所は歯周ポケット深くまで徹底的に掃除を行います。

重度歯周病
【症状】
痛くて強く噛むことができない。治療にも時間がかかり骨がなくなる場合もあるので、入れ歯も安定しなくなります。
【治療例】
完治させるのが困難で、歯を保存するために歯周外科手術や再生療法を行います。最終的には1~2歯欠損はブリッジ、3本以上の場合は入れ歯になることが多いです。
歯科 鉗子
歯周病予防に必要なこと歯周病を発症・悪化させないためには、日常的な予防が必要です。
ここで紹介するプラークコントロールや歯周病を引き起こす要因の改善を効果的に行うことで、歯周病は確実に予防することができます。
丁寧な歯磨き
最も効果的な歯周病の予防法といえるのが毎日の歯磨きです。
歯垢を残さないようにしっかりと歯を磨くことで、歯周病のリスクを大幅に下げることができます。自分ではしっかりと磨けているつもりでも、きちんと磨けていない場合があることから、歯科医での歯磨き指導を受けるとよいでしょう。  

Posted by みなみなみ  at 16:56Comments(0)

2017年09月27日

進行度により、歯周外科が必要となるケースもある

歯周病とは、お口の中の汚れが原因となって炎症を引き起こし、それが徐々に歯を支えている歯槽骨を破壊していくことによって、最終的に歯が抜け落ちてしまう病気です。歯周病の恐ろしさは、自覚症状が現れにくいということ。

歯がグラグラと揺れるなどの症状が出てきた頃には、末期症状まで進んでしまっている場合もあります。そのため、毎日のケアでしっかり予防していくことや、定期的なメンテナンスで早期発見・早期治療に努めることが重要になります。

軽度歯周病
歯と歯肉の間に歯垢(プラーク)や歯石がつき、細菌が繁殖しはじめた状態です。歯肉に軽い炎症が起き、腫れ・出血が見られます。
【治療方法】
・ブラッシング指導による歯磨きの改善
・1~2回のクリーニングで、短期間の治癒が可能
歯科用ユニット
中等度歯周病
徐々に出血や口臭がひどくなっていき、歯周ポケット内の歯石が目立ちはじめます。炎症による骨の後退も見られます。歯周ポケットも深くなり、歯がグラつき始める段階。
【治療方法】
・歯周ポケットの奥に付いた歯石を除去する
・進行度により、歯周外科が必要となるケースもある
遠心鋳造機
重度歯周病
歯肉が化膿して腫れあがり、歯を支える骨も溶けだしている状態です。歯槽骨が歯を支えきれなくなり、揺さぶるとグラグラと大きく動きます。
【治療方法】
・歯周外科の処置が必要
・歯の保存が難しい場合は、抜歯となることもある

歯周病の予防方法
1.年間5~6回程度の定期検査で最初に行った診査と同様の検査を行い、進行の状況をチェックし、病院で歯のクリニックを行い、汚れがつきにくいように歯を専用の器械にて磨いていきます。
2.汚れのチェックを行いホームケアーの指導を行います。
  

Posted by みなみなみ  at 18:02Comments(0)

2017年09月27日

朝起きたとき、口の中がネバネバする

歯周病とは、細菌によって炎症がおこり、歯を支えている組織を破壊し始めることです
治療せずに放置していると、最後には抜け落ちてしまうこともあります。現在では、成人の約80%の人が歯周病になっている、とも言われています。また、噛むことが少なく、お菓子やジュースを多く口にする子供にも歯周病が多く見られます。

一つでも当てはまる場合は、歯周病の可能性があります。
歯磨きをすると、歯茎から血がでる
口臭が気になる
朝起きたとき、口の中がネバネバする
歯ぐきが痩せてきた
歯茎が腫れている
歯がグラグラする
虫歯が全然ない人でも歯周病が進行していることがあります。
また、たばこを吸う人や糖尿病を患っている人は歯周病になりやすいとも言われています。
歯の模型
歯周病とたばこ
喫煙者の歯周病が発症・進行するリスクは吸わない人に比べ2~9倍に高まることがわかっています。原因は、ニコチンやタールの作用により、血管が収縮して歯肉への血液の流れが悪くなることや、細菌と戦う白血球の働きが減退するなどがあり、たばこを止めなければ、歯周病の治療を受けても効果が得られにくい場合があります。

軽度の場合
軽度の場合は、スケーラーという器具を使用して、歯に付着した歯石を除去していきます。手用のスケーラーや超音波スケーラーなどを用いて、細かい箇所までしっかりと取り除いていくことで、歯ぐきの炎症を改善していきます。

中度の場合
歯が揺れはじめた場合は、スケーリング・ルートプレーニングという処置を行います。これは、歯ぐきの下まで付着してしまった歯石だけでなく、プラークに汚染されてしまったセメント質や象牙質までしっかりと除去し、歯根面をなめらかに仕上げる方法です。これによって、歯根部分を歯周病菌から守ることができます。
歯科用マイクロスコープ
歯周病の予防方法について
歯周病は、現在成人の約8割がかかっているとされる生活習慣病の一つです。誰でもかかってしまう可能性の高い病気ですから、日頃から気を付けてケアをしていただくことが大切になります。毎日の正しいブラッシングや、定期的なメンテナンスでしっかりと予防していきましょう。  

Posted by みなみなみ  at 17:00Comments(0)

2017年09月26日

歯周ポケットが深くなり、そこから血や膿が出たりします

歯周病の主な原因は歯垢(プラーク)内の細菌です。「歯垢は食べかす」と思われている方も多いのですが、歯周病菌などの細菌の塊です。1mgの歯垢に約1億もの細菌が棲みついていると言われています。

歯周病菌から出される毒素によって歯周ポケット(歯と歯茎の間の溝)が形成され、症状の進行にともないどんどん深くなっていきます。歯周病菌は酸素を嫌うため、空気の少ない深い歯周ポケットは格好の棲家となります。そのため、歯周病菌は歯周ポケットの中で毒素をどんどん作りだし、歯茎の炎症を拡大させるなど、歯周病を悪化させていきます。

歯周病は進行度合いによってP1~4に分類されます。
P1(歯肉炎)
歯茎が赤く腫れ、ブラッシング時に血が出たりすることがあります。歯槽骨はまだ破壊されていません。
診療ユニット
P2(軽度歯周炎)
歯周ポケットが深くなり、そこから血や膿が出たりします。歯周病菌が歯根膜や歯槽骨を破壊し始めた状態です。

P3(中等度歯周炎)
歯周ポケットの炎症が慢性化し、歯槽骨が歯根の半分程度にまで破壊された状態です。口臭がするようになるほか、歯が動揺したり、強く噛んだ時に痛みが生じたりするようになります。

P4(重度歯周炎)
歯槽骨がほとんど破壊された状態です。歯根が露出して、歯の動揺が激しくなるほか、硬いものを噛むと痛みをともなうようになります。
遠心鋳造機
プラークコントロール
ブラッシングなど、ご自宅でのケアにより歯垢を除去します。歯周病の治療では、このプラークコントロールが基本となります。

ブラッシング指導(TBI)
適切なホームケアが行えるように、正しいブラッシング方法や歯ブラシの選び方、歯間ブラシやデンタルフロスなどの清掃補助用具の使い方などをアドバイスします。
  

Posted by みなみなみ  at 17:07Comments(0)

2017年09月26日

歯の汚れ(歯石も)を取り除きながら、歯ぐきの改善を目指します

症例は、歯を支えている歯肉や顎の骨が、化膿したり破壊されたりする病気です。 歯周病は限度を越えてひどくなるとどんなに一生懸命に治療しても手遅れになります。治療に早すぎるという事はありません。 あまりひどくならないうちに完全に治療する事が重要です。

[STEP1]  初期検査
綿密な検査をし、歯周病の原因を調べます。レントゲン撮影や、歯周ポケットの深さや日頃行っているブラッシング方法を行ってもらい間違ったブラッシング方法で磨いていないか調べます。

[STEP2]  初期治療
歯の汚れ(歯石も)を取り除きながら、歯ぐきの改善を目指します。最初は、患者さんや歯ぐきに出来るだけ負担のかからない方法を選択します。歯石が付くのは、正しいブラッシングが出来ていないことが原因です。

[STEP3]   再評価
歯周病の治り具合をチェックします。歯石除去や正しいブラッシングで歯周病が治らない場合は、外科的な治療が必要になる場合もあります。
電気歯髄診断器
[STEP4]  外科治療(必要に応じて)
初期治療によって治らない場合、外科手術を行います。
歯肉を切って歯槽骨からはがして、根の先の方や根と根の間に付いている歯石や炎症巣を除去して滑沢にします。

[STEP5]  定期検査
全ての歯周治療が終了した後は、長期的な健康維持のために3-4ヶ月毎の定期検診にきて頂きます。歯石が溜まってしまえば、また歯周病になってしまう可能性がありますので定期検診の度に、歯のみがき方をチェックしたり、新たに付着した歯石を取り除きます。
エアーモーター
定期検診について
歯の健康のためには、日ごろからフッ素入りハミガキを使って、ていねいに歯をみがくこと、そして、定期的に検診を受けることが大切です。・治療などの必要がなくても、少なくとも1年に1~2回は受診するように習慣づけましょう。口の中をチェックしてもらったり、歯みがきでは落とせない歯石や着色汚れなども落としてもらったりすれば、むし歯や歯周病の予防にも効果的です。家庭でのケアと、歯科医院での定期的なケアを上手に組み合わせて、いつまでも健康な歯を守りましょう。  

Posted by みなみなみ  at 16:08Comments(0)

2017年09月25日

歯の表面に付着したバイオフィルム(歯石・歯垢)を完全に除去します

歯を失ってしまう大きな要因のひとつが歯周病です。日本人の成人の8割以上が歯周病にかかっており、気づかないうちに進行してしまう恐ろしい病気とも言えます。

歯周病は早期の治療が大切です
歯周病は、歯石除去によるメンテナンスや毎日のブラッシングにより、歯周病菌を取り除くことで進行を止めることは可能です。早期の治療で歯周病を進行させないようにすることが大事です。年をとったら、歯を失うのは仕方ないとあきらめないでください。

歯科医院で「お口の中を衛生的にする治療(プロフェッショナルケア)」を受け、その上でホームケアをきちんと行わなければ、歯周病はなかなか治りません。歯科医院でしか行えないプロフェッショナルケアを定期的に受けましょう。
家庭用超音波スケーラー
①スケーリング(歯周組織のクリーニング)
歯の表面に付着したバイオフィルム(歯石・歯垢)を完全に除去します。
歯垢が石灰化した歯石の表面はザラザラしているため、バイオフィルムが付着しやすく、歯磨きでは除去できません。きれいに除去できても、不衛生にしているとまた付着しますから、定期的に歯科医院で除去する必要があります。

②ルートプレーニング(歯根面のクリーニング)
スケーリング終了後に、歯周ポケット内の歯根(歯の根)表面に付着したバイオフィルムを除去し、細菌によって汚染・軟化したセメント質や象牙質を取り除きます。
歯根面を滑らかにすることで、バイオフィルムの付着を防ぎます。
歯茎の深い部分を清潔にするルートプレーニングは、バイオフィルム除去の仕上げ作業と言えます。

③ブラッシング指導(歯磨きの説明と練習)
ブラッシング指導では、日頃の歯磨きの欠点(磨きにくい箇所など)を洗い出し、正しい歯磨き方法をご説明いたします。定期的に歯科医院でプロフェッショナルケアを行っていても、日頃のホームケアが不十分では、清潔なお口の状態を維持することは難しいでしょう。歯科医院には毎日通えませんから、ご自宅でのケアを怠ってはいけません。
技工機器
お口の環境を整える ”PMTC”
PMTCは、歯科医師や歯科衛生士が専用の器具を用いて行う、専門的な歯とお口のクリーニングです。歯磨きでは届かない場所で進行する歯周病を改善し、予防していくには、PMTCは最適な方法と言えます。口臭予防や、歯の着色(黄ばみ)を改善する効果もあり、とても気持ちが良いと好評です。  

Posted by みなみなみ  at 16:55Comments(0)

2017年09月25日

歯科医院でしか行えないプロフェッショナルケアを定期的に受けましょう。

歯を失ってしまう大きな要因のひとつが歯周病です。日本人の成人の8割以上が歯周病にかかっており、気づかないうちに進行してしまう恐ろしい病気とも言えます。

歯周病は早期の治療が大切です
歯周病は、歯石除去によるメンテナンスや毎日のブラッシングにより、歯周病菌を取り除くことで進行を止めることは可能です。早期の治療で歯周病を進行させないようにすることが大事です。年をとったら、歯を失うのは仕方ないとあきらめないでください。

歯科医院で「お口の中を衛生的にする治療(プロフェッショナルケア)」を受け、その上でホームケアをきちんと行わなければ、歯周病はなかなか治りません。歯科医院でしか行えないプロフェッショナルケアを定期的に受けましょう。

①スケーリング(歯周組織のクリーニング)
歯の表面に付着したバイオフィルム(歯石・歯垢)を完全に除去します。
歯垢が石灰化した歯石の表面はザラザラしているため、バイオフィルムが付着しやすく、歯磨きでは除去できません。きれいに除去できても、不衛生にしているとまた付着しますから、定期的に歯科医院で除去する必要があります。
光照射器
②ルートプレーニング(歯根面のクリーニング)
スケーリング終了後に、歯周ポケット内の歯根(歯の根)表面に付着したバイオフィルムを除去し、細菌によって汚染・軟化したセメント質や象牙質を取り除きます。
歯根面を滑らかにすることで、バイオフィルムの付着を防ぎます。
歯茎の深い部分を清潔にするルートプレーニングは、バイオフィルム除去の仕上げ作業と言えます。
スリーウェイシリンジ
③ブラッシング指導(歯磨きの説明と練習)
ブラッシング指導では、日頃の歯磨きの欠点(磨きにくい箇所など)を洗い出し、正しい歯磨き方法をご説明いたします。定期的に歯科医院でプロフェッショナルケアを行っていても、日頃のホームケアが不十分では、清潔なお口の状態を維持することは難しいでしょう。歯科医院には毎日通えませんから、ご自宅でのケアを怠ってはいけません。

お口の環境を整える ”PMTC”
PMTCは、歯科医師や歯科衛生士が専用の器具を用いて行う、専門的な歯とお口のクリーニングです。歯磨きでは届かない場所で進行する歯周病を改善し、予防していくには、PMTCは最適な方法と言えます。口臭予防や、歯の着色(黄ばみ)を改善する効果もあり、とても気持ちが良いと好評です。  

Posted by みなみなみ  at 16:02Comments(0)

2017年09月22日

さらに進行すると、歯が抜け落ちてしまう可能性もあるのです

日本人が歯を失う原因の第1位は歯周病と言われ、成人の約80%が歯周病の患者か、その予備軍であるという統計結果が出ています。そのため、歯周病は「国民病」とも呼ばれているのです。「歯がグラグラしたり」「歯ぐきから出血したり」する場合、歯周病が疑われます。さらに進行すると、歯が抜け落ちてしまう可能性もあるのです。

歯周病の初期段階は自覚症状が少なく、歯周病になっても気付かずに、そのままにしてしまう方がほとんどです。しかし、症状は静かに進行し、歯ぐきが炎症を起こして腫れ上がり、出血も伴い、顎の骨が溶かされて歯がグラグラしてきます。この状態になるとすでに重症です。最悪の場合は歯が抜け落ちてしまうことに。「歯を磨くと出血する」「口臭が気になる」「歯がグラグラする」などの症状がある方は、早期治療を施すためにも、早めに歯医者さんに診てもらうことが大切です。

歯周病が引き起こす全身疾患
誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)
ご高齢の方や寝たきりの方など、抵抗力が落ちていると大量の歯周病菌が発生します。食べ物を誤嚥した際に歯周病菌が肺の中に入ることで、肺炎を起こすリスクが高まります。
抜歯鉗子
早産、低体重児出産
歯周病菌によるお口の中の炎症が血管をとおして全身に回り、羊水にも影響を及ぼすことがあります。これにより、早産や低体重児出産のリスクを高める場合があります。

心臓発作(心筋梗塞)
最近、歯周病菌の一種に、血栓(血の塊)を作る作用があることが証明されました。重度の歯周病である場合、歯周病菌が血管内に入り込み、血液の流れにのってさまざまな臓器内に血栓を作ります。心臓の血管が詰まることで起こる心臓発作も、歯周病菌によって作られた血栓が原因となる場合があります。
糖尿病
糖尿病の人は特に歯周病に対する抵抗力が弱く、歯周病に感染しやすく進行も早いと言われています。歯周病菌は糖代謝のコントロールに悪影響を及ぼすため、糖尿病で最も大切な血糖値のコントロールを難しくさせてしまいます。
超音波スケーラー
予防
プラークが溜まらないように正しい歯ブラシの方法を覚えることが大切です。しかし、正しく磨いているつもりでも苦手な部分や自分では磨きにくい部分がありますので、定期的に歯医者さんに行って、正しく歯ブラシが行われているのかチェック及び磨きにくい部分の専門的な口腔内の清掃、そして口の中の良い環境をつくるために歯石除去を行ってもらうと良いでしょう。  

Posted by みなみなみ  at 16:23Comments(0)

2017年09月21日

歯周病の大きな原因である「歯石」を除去します

ギネスブックに「全世界で最も患者が多い病気は、歯肉炎などの歯周病である」と記されているほど・・・厚生労働省の調べでは、日本人の成人の約80%が歯周病にかかっているというデータもあります。また、「歯を失う原因の第一位が歯周病」ということも耳にされたことがあるのではないでしょうか。自覚症状が少ないため気づかないまま悪化することが多く、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

歯周病は歯周病菌による感染症ですが、歯周病菌が口の中にいても、すべての人が歯周病になるわけではありません。高血圧や糖尿病などの生活習慣病と同じように、免疫力や生活習慣などが複雑に関係していると考えられ、その人の生活習慣によって歯周病にかかりやすかったり、治療しても治りにくかったりすることがあります。歯周病をしっかり病気として理解し、常日頃からのご自身でのチェックやセルフケアをする必要があります。
spo2モニター
初期検査
精密な検査をして歯周病になっている原因を調べます。レントゲンを撮ったり、歯周ポケットの深さや、日頃行っているブラッシング方法を行ってもらい、間違ったブラッシング方法で磨いていないかを調べます。

初期治療
歯周病の大きな原因である「歯石」を除去します。主に超音波器具を用いて歯石を取ります。

再評価
歯周病の治り具合をチェックします。歯石除去や正しいブラッシングで歯周病が治らない場合は、外科的な治療が必要になる場合もあります。
歯科用サクション
外科治療(必要に応じて)
初期治療によって治らない場合、外科手術を行います。

定期健診
歯周病は治ってからが肝心です。3ヶ月から6ヶ月に1回は定期検診を受けるようにしましょう。歯石がたまってしまえば、また歯周病になってしまう可能性があります。歯周病は早期発見、早期治療が一番です。  

Posted by みなみなみ  at 17:53Comments(0)

2017年09月21日

虫歯がエナメル質、象牙質を溶かして歯髄まで到達したものです

お口の中を不衛生なままにしていると虫歯菌が繁殖し、水には溶けないネバネバした物質を放出し、自身の排泄物や死骸などとともに「バイオフィルム」という生息環境を作ります。バイオフィルムは虫歯菌の集合体のようなもので、歯磨きや抗菌物質でも除去することができません。放っておくと、どんどん歯を溶かし虫歯を進行させていきます。
家庭用超音波スケーラー
虫歯になりやすい方の傾向は・・・
虫歯のリスクが高い歯質。
日頃から適切な口腔ケアができていない。
唾液の量が少ない。
間食や食生活に乱れがある。
唾液の粘性が高い

C0(初期虫歯)の治療
歯の表面のエナメル質が脱灰して白くなっている状態です。まだ歯に穴が開いていませんから、フッ素やキシリトール入りの歯磨き粉で適切な歯磨きを行えば、再石灰化が可能です。虫歯ではありませんが、放置しておくと虫歯になる可能性があります。

C1(エナメル質う触)の治療
虫歯が歯の表面のエナメル質が脱灰して溶けはじめ、小さな穴ができた状態です。エナメル質には神経がないので痛みなどはありません。治療を行う場合は虫歯に侵された部分を取り除き、詰め物を詰めるという処置を行います。

C2(象牙質う触)の治療
虫歯がエナメル質の下にある象牙質まで進行してしまった状態で、冷たいものだけでなく熱いものの刺激でもしみる症状が出ます。 触ると痛みを感じるため、ほとんどの場合で治療の際に麻酔が必要になります。 治療はC1同様、虫歯になった部分を全て取り除き、虫歯の深かったところは、歯髄を保護するためのお薬を詰めます。その後、詰め物、もしくは被せ物をするという処置を行います。
生体情報モニター
C3(神経まで達したう触)の治療
虫歯がエナメル質、象牙質を溶かして歯髄まで到達したものです。この段階まで進行すると激しい痛みを生じる場合が多く、何もしなくても常にズキズキと激しい痛みが続きます。虫歯に侵された部分と歯髄を全て取り除いた後、歯髄の中にお薬を詰めて時間をかけて歯髄の中を消毒します。その後、無菌状態で歯髄の中にお薬を詰め、被せ物を作ります。 完治までは最短でも5週間は必要で、治療期間は少し長くなってしまいます。放っておくと症状が悪化してしまいますので、必ず治療に通うようにしましょう。

C4(残根状態)の治療
歯のほとんどの部分がなくなってしまい、根だけが残っている状態です。治療が可能であれば、C3と同様の処置を行いますが、治療が出来ない場合は歯を抜くことになります。
抜歯した後は傷が治った後にその部分をブリッジや入れ歯などで補うことになります。
  

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